あんずじゃむ -118ページ目
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父の苦い思い出

  父は昭和3年生まれ。 農家の次男坊に生まれました。


  まだ、結婚前の20代の頃、収穫した野菜を 


  遠く離れた町の市場まで出しに行っていたそうです。 


  当時は 運搬の手段は 自転車しかなく、


  後ろの荷台に野菜を載せて


  4,5時間もかけて 運んでいたと言います。


  もちろん、今のように 舗装した道ではなく 


  でこぼこの砂利道で そうとう ハードな道のりでした。



 
あんずじゃむ
















 



  


  ある夏の日 にがうり(ゴーヤ)がたくさんできたので


  いつものように 袋に入れたたくさんのにがうりを


  自転車の荷台に載せ、


  市場までの長い道のりを 汗だくになってこいで行きました。


  やっと 市場に着いて 荷物を降ろしてみると 


  にがうりの表面の突起がなくなって ツルツルに!


  自転車で走って行くうちに 振動で 互いにこすれあい


  あのでこぼこが なくなっていたのです。


   

  まったく売り物にならなくなったにがうりは 処分する所もなく 


  父は 再び にがうりを自転車に乗せて


  帰るしかありませんでした。




  野菜売り場には ゴーヤが並ぶ季節になりました。


  私は ゴーヤを見るたびに 父のこの話が思い出され


  おかしいような せつないような 妙な気分になるのです。



  ちなみに 80歳の父は 今も元気です。


  やはり、 若い頃からの鍛え方が 半端じゃないからですね。


  


 













完熟色


あんずじゃむ




 ジャム作りの時、 少しだけ残してどこまで色づくのか


 ためした あんずです。


 自然はアートだって 思わせる色です。 


 色と言えば、常々思っていることがあります。


 花の色と葉の色のバランスの良さです。


 この花の色にして、この葉の色の絶妙さ!と、


 ひとりほれ込んで立ち止まることもたびたび。


 今日もざくろの赤い花をみつけ


 包み込むように茂る深い緑色の葉にため息をつきました。


 あの緑にいちばん合う赤は あの赤しかない!と


 自然のバランスに酔いしれるのでしたビックリマーク


 

パン屋さんのキキ

出かけた先のパン屋さんでみつけたレジ横のキキのプランター。


きのうパンを買いに行った時は 見とれていただけ。これほしいラブラブ 


そして今日はカメラを持って 再びパンを買いに行きました。


気持ちよく撮影を許していただいて撮らせてもらった一枚!


やさしさに包まれた音譜気分!

あんずじゃむ










この世界の片隅に

 コミック読んでおもいっきり泣きました。


 「この世界の片隅に」 上、中、下巻  


 作者は こうの史代 さん


 映画化された「夕凪の街 桜の国」の原作者です。


 朝日新聞に載ったこの本の書評を読み


 即、買いました。


 この書評が素敵だったのです。


 書店でアルバイトをしている関係で 


 新聞等の書評や書籍の広告には


 できるだけ目を通していますが、


 この書評には こころを揺さぶられるものがありました。 


 読んでみて 書評の通り 漫画の底力を感じました。


 同時に書評という底力も感じました。


 この時代に こういう戦争の物語を


 4年にも亘って漫画アクションに連載した双葉社も 


 すごいです合格


   

 素敵な本にめぐりあえてよかったぁラブラブ


 


 

すっぱくて甘い あんずジャムできました

あんずじゃむ



 お鍋いっぱいできてしまったあんずジャムです。ふたり暮らしなのに数年分ありそう。


 あんずジャムの好きそうな人を捜しては強引におすそわけするしかないあせる





はじめまして

はじめまして音譜 


叔母からいただいたあんずをジャムにしました


完熟あんずのきれいなオレンジ色と


できあがったジャムの透き通った色がとてもきれいだったので、


デジカメで撮影会。


いつもは雑然としたダイニングのテーブルをそこそこ片付けて、


構図をあれこれ思案しながら撮っていると、


就活で帰省している息子が一言ビックリマーク


「ブログ作って載せたら?」


そんないきさつであっさりデビューしてしまいました。


これから、日々の暮らしのなかでのひとコマを、ど素人の写真や


つたない言葉でつづります。


どうぞ よろしくクラッカー





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