7/29の夏祭りには、父、母、長女と、姪っ子が見に来てくれました。
(次女は体調崩して点滴3本w)
◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌⑅◌
今日、久々に帰ってきた姪っ子(9歳)と話していて
沢山の事を話したし、考えさせられました。
川越家は三姉妹。
末っ子の私。
私がお腹にいる頃
父はお腹の子が男の子じゃないと分かって、母親に【青酸カリを飲んで流せと】と言ったと。
でも母が【そんな事したら私も死んでしまう】という言葉に我に返り、私は今ここにいるの。
なんだか不思議ね。
両親とも、【早く夢を諦めて嫁にいけ】と、耳が痛くなるほど言います(笑)
それでもこうして、炎天下の中見に来てくれる。
私の歌う姿を見に来てくれてる。
静かに応援してくれている家族に
私は甘えて、迷惑ばかりかけている。
いつになれば
生まれてきたことを認めてもらえるのか。
沢山の愛を注いで貰ってきたはずなのにね。
いつも家族の中、私だけ仲間はずれな気持ちになるの。
それはきっと私が、その愛を返せてないからだ。
【親孝行】
永遠の課題です。