タイル、接着剤がそろったところで

大事なものを忘れていました…

 

目地はどうやったらいいのかしら?

 

墨出しと呼ばれる施工前に線や位置などを床に表示する作業方法を

建築業者さんより教えて頂きましたが

外国人夫にとって墨出しだけでは心もとないようです。

そこで目地と目地を均一かつタイル同士フラットに保つ

スペーサーというものを●天で発見いたしました。

 

下記私たちが購入したものです。

 

 

十字クロスだけの目地スペーサーと迷ったものの使ってみて実感。

 

これはタイル同士のレベリング不要!!

初心者の夫も無理なく出来ました。

 

量は十字クロスだけに比べたら少ないけれど

意外と一気にタイルも貼り切れないもの

はじめの分を使いまわして~なんて感じで十分足りましたよウインク

 

タイルも選んだところでそれに伴う接着剤選びです。

外国人夫はモルタルで施工をずっと考えておりましたが

 

建築業者は

「専用の接着剤でやりますよ~」

 

サンワカンパニーも

「このタイルは接着剤での施工が可能ですよ~」

 

ということで

素人ということもあり接着剤で施工することに決めました!

 

接着剤選びですがTile Life (タイルライフ)さんの早見表を参考にしながら

サンワカンパニーへ電話で問い合わせをしましたでんわ

というのもタイルライフで紹介されていた

【合板下地・屋内床】の製品が製品紹介上では屋内壁となっていたので

素人としてはとても不安になってしまった為です。

 

サンワカンパニーは同メーカーから発売されている床専用の接着剤を勧められ、

購入したタイルに施工できるとの事なので私達は床専用の接着剤を購入しました。

 

実際現場では屋内壁のものを使用されていることが多いという記事を発見しましたが

なにせ、素人・・・怖いので全てマニュアルどおりに従っております 笑

 

後日、家に来てくださる左官屋さんも製品を見て

「高かったでしょ?私達はこういうの使わないんですよ」

 

とのことでしたニヤニヤ

やはりDIY向けに作られているのですかね?

いいんです、一度きりの人生ビックリマーク

やってみたかったのですからウインク

(強がり半分ですね----)

 

3つあるドア塗装も終わり

次のステップにいくことに。
 
外国人夫
「タイル貼り?やり方しってるよー❗️」
 
その一言を発端に
玄関と薪ストーブ周辺のタイル貼りを
DIYですることになりました。
 
まずは好きなタイルを
自分で選ぶところからです!
私達はどうしても洋風感を出したかったので
出来ればイタリアンタイルのテラコッタと
始めの段階で決めていました😍
 
田舎なので足を運んで
タイルを探すのは至難の業…
今はなんでもネットで手に入るので
タイルもネットで購入しました!
厳密には実店舗のあるサンワカンパニーで
何度かサンプル請求をして決めました♡
痛感したのは
 
サンプル確認はマジ大事
 

というのも他店舗でテラコッタ調タイルを
見つけたのですが、実際手に取ってみると
 
ザラつき感
光沢感
焼き目のトーン
 
など全然違いました‼️
ネットで見た時は
一緒だし〜なんて思いましたが
本当に違う🤨
 
サンワカンパニーはサンプルは
無料かつ早いです!
昨日頼んだら明日には発送します
なんて雰囲気で明後日には手元に…
みたいな感です♡
 
もしタイルを見たいなら
サンワカンパニーおススメっす‼️