今日の後輩との電話。
彼女とは長い付き合いなんで、
ちょっと恥ずかしい事も言えたりして、
よく夢を語ったりしてるんです。
そんな彼女と話してて
私の夢は20代から変わってないって
つくづく感じました。
歌いたいってのは変わらない。
それだけじゃなく、
『こんな瞬間』っていうか。
歌を歌う事はまず目の前の夢で。
これが現実になるなら
もう歌えなくてもいいっていう瞬間、
それがずっと変わってないんです。
ハッキリ書くのはおこがましいので
ボンヤリ書けば、
ある人と同じステージに立ちたい。
歌い手として会いたい。
その人に届く歌が歌いたい。
尊敬しているし、
憧れてる人だから、
想像するだけで緊張するんだけど、
それが私の生きる希望になってる。
『死』が近くにあり続けている私にとって、
『生きる』という事を積極的に考える事のほうが不自然なんですが、
今は後者の気持ちのほうが大きい。
叶える事が大事なんじゃなく、
そう思っていられる事が大事なんです。
歌なんて簡単だと思われてる事多いんですよね。
軽く言われる事が多い。
カラオケ行けばいいやんとか。
でも本気で歌うって簡単じゃなくて。
一曲歌うと体が熱くなる。
だから自分全部で歌わなくちゃいけない。
最初から最後まで伝わる歌を歌う為に。
体の弱い私には
かなり大変な事なんです。
こういう事を知っててくれて、
20代にステージ立ってた私を見てて
今も私の歌を好きだと言ってくれて応援してくれる人は
後輩しかいなくて、
この子と話すと
つい白熱します。
で、叶えなくちゃって思う。
私がステージに帰る事を待っていてくれるから。
電話では言わなかったけど、
私が歌う事、
自分の夢でもあるって言ってくれる事は
私の勇気になってます。
簡単に負けられないって。
不安はずっとあるけど、
彼女はきっと
私が歌えなくなった時も
同じように悲しんでくれるって思えるから
怖さが半減するんかも。
夢は夢なんで
どうなるかはわかりませんが
今はこんな風に話してテンションあげるのって
かなり楽しいです。
変わらない自分と
変わってく自分を見つけるのも
なかなかいいもんです。
これから私のゴールまでは
目に見える壁と
まだ見えてない壁と
たくさんの石ころが転がってるんだろうけど、
進むしかないですね。
壁はぶっ壊すしかないっ!

