

思い出したことがあります・・・
多分ちょうど10年前の4月だったでしょうか…ある日、目が覚めたら病院のベッドの上だったという事がありました。左横向きに寝かされていて、頭右半分はガーゼですっぽり覆われて。目覚めた私を見て母が一言。『あんた、何があったか覚えてない?』って。えぇ全く記憶にございませんが、とりあえず思った事は『どうやらこれは夢ではないんだな』って事でした。頭がい骨骨折、硬膜外血腫、鎖骨骨折との事で鎖骨はともかく頭の部分は手術されてしまっていたという。人生初手術が頭とかね![]()
何があったか全く覚えてない上に、怪我した箇所がちょっとおかしいからと警察も入っての事件になりました。母曰く『絶対に誰かに襲われたね!』と後ろから不審者に殴られた説や、子ども達曰く『お母さん狙う人なんて誰もいないし!自転車で転んだに決まってるよ!』説とありましたが、結局目撃者が見つからず警察に行って始末書を書かされる始末となりました。
とにかくそれで3週間ほど入院してたのですが、その間リハビリがありました。怪我した場所だけに、体を動かす事よりも頭を使うものの方が多かったです。例えば、セリフがなくバラバラに置かれた4コマ漫画を筋通り順番に並べてくださいとか。
それで、最後の最後にきたリハ内容が『これから私が言う言葉の意味を答えてくださいね』って事で、開口一番に言われた言葉…それは…
『森羅万象』
そ…そんなの…こんな目に合わなくて頭元気でも知らないよ![]()
『あ…え~っとえっと…森…森が…あ~…なんだろう?』って森羅万象という漢字は頭に浮かべど意味はさっぱり![]()
そして、その後に言われた言葉は…
『その日暮らし』
最初の2つの言葉が物凄くインパクトがあって後に言われた言葉は覚えていませんが、出された結果は『日常生活を普通に送る上では不自由しませんよ
』でした。えぇ大丈夫です。普通より上の生活はしませんから。
日本人も日本語に苦労したというお話でした。
※余談ですが、この怪我の後遺症で実は右耳が若干良くありません。
1875年の今日、コンビーフの台形の缶詰が特許を取ったみたいだよ。
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