こんにちは
とくもとちえこです。
今日はTOEIC英語じゃなくて、
普段のレッスンでやってること お話します。
フォニックスについて
小学生からのレッスンでは、
まずアルファベット ひとつひとつの音・発音の仕方(フォニックス)から始めています
英語圏の子どもたちも、まずここから読み書きの習得を始めます。これを知ってる知らないで全然変わってきます。
日本語は、文字の名前と音が同じ。
あ、と書いて、あ、と読む。
い、と書いて、い、と読む。
アルファベットは、
Aは、文字の名前はエイ、読み方はエア。
Bは、文字の名前はビー、読み方はブッ。
お気づきですか？
アルファベットは、文字の名前と読み方が違うのです。
つまり、英語は発音とスペルが一致していないんです。
例えば「犬」dogは、
ディー、オー、ジーではなく、
ドゥッ、ア、グ➡︎ドッグ
と、なります。(アルファベットを ひとつづ発音して単語全体をつなげます。)
これを習得する方法をPhonics(フォニックス)といいます。
文字と音の関係を学ぶ学習法です。
英語圏の児童に読み書きを教えるための学習法で、系統だった音声と文字の関連、規則的な読み方・書き方を学ぶものです。規則性を知ることで、ぼんやりした英語の世界が、つかみやすくなります。
英語はたくさんの語源からきているので例外もあるのですが、たくさんの単語に適応することができます。
語学習得の４つの柱となる【聞く・話す・読む・書く】の習得に非常に役に立ちます。
比較的容易に楽しく取り組め、短期間で効果が上がります。
大人の方にも、オススメします。なるほど英語はこういう風にできているのか
スペルと発音が食い違う…なんだか分からないけど進んでいく、砂の上に家を建てるような不安定な感覚が無くなります。
そして、その場で英語の発音がよくなります
Phonics(フォニックス)を習得すると…
✅正しく美しい発音が身につきます！
✅初めて見る単語も読めるようになります！
✅読むことが楽しくなります！
✅音を聞いて書けるようになります！
✅発音が良くなり、断然通じるようになります！
✅なんとなくだった理解が クリアになります！
✅達成感を感じることができます！
✅モチベーション、英語力ともに グッと上がります！
✅誰でも できるようになります！
フォニックス、覚えてみませんか？
大人の方なら、数回のレッスンで できるようにします
