カフェなかよしのふりかえりをしたいと思います

 

 

 

お店のスタッフ的な存在

 

 


ここでまず登場したのが、hatahata0024さんちのりおくんです

 


hatahata0024さんとも、元はインスタつながりでした



はっとするような美しい草花の写真と、

どこかやんちゃでピュアな雰囲気の

模様もとってもチャーミングなりおくん

 


その写真を一目見ただけで、ハタハタさんの優しくて誠実な人柄が伝わってくるようで、すぐ大好きになりました

 

 


そんな印象もあり、りおくんはどこかマイペースで、清潔感漂う男子に仕上がっています


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



次に、カフェなかよしを以前からご存知の方はお分かり頂けるかと思いますが、

 



ハンサムくん

 



彼もあらゆる場面で大変良い仕事をしてくれています

 

 


 

彼の飼い主は私の友人のモミさんです

 

こちらの記事ではハンサムくんの写真も載せています

 

 

 


彼がなぜ一本足なのかというと、

以前は山で走り回り、時には狩りをして、猫生活をエンジョイしていたのですが、ある日獣用の罠にかかってしまったそうなのです

 

自らの左足を犠牲にして、ちゃんと帰ってきてくれたハンサムくん…



 

大好きだった山遊びも、自由に走り回ることもできなくなってしまった彼を見て、

モミさんから「ハンサムは第二の猫生を静かに送っているので、今も生きてるけど、カフェに呼んであげてほしい」と依頼をもらったのでした

 

 

 



 

 

 

 

 

 

モミさんには当初から、魔法使いか用心棒役でと提案をもらっていました

 

 

で、どっちも採用したわけなのですが

 

 

魔法使いなら魔法の杖だよな、と思い

てっぺんのモチーフは何がいいかモミさんに聞いてみたら「三日月」と即答でした

 

 

 

実際描いてみると、魔法の杖が彼のなくなった足のバランスを取り、後に三日月のチャームも良い演出となります(それはまた別の話)

 

 




 

カフェなかよしのおはなしを書くときに、うんうんと頭を抱えて考えたことはありません

 

 

なぜかちゃんとぴったりな演出が用意されるのです



それはやはり、飼い主さんからのイメージがないと成り立たないもので、

 

 

ひょっとすると猫たちに描かされているのでは、と思えてくるほどです