餃子の王将ルーティンでの非日常
本日は月に数回ある、餃子の王将宝ヶ池店へのお参り⛩
王将で食事→コーナンで消耗品購入→ブックオフで古本立ち読み、のルーティンが、我が家の年中行事。
通常運転では17時半頃には王将スタンバイであまり待ち時間はないのですが、本日は所用重なり、王将参戦が18時半を廻ったことや、春休みスタート等重なったため、恐ろしく混雑する店内。
30分ほど待ち、本日案内されたのはカウンター席。
怒号飛び交う阿鼻叫喚の厨房を前に、静かに注文した品が届くのを待つ我々。
そんな我々の横のカウンターに案内されたのは、明らかにニホン初めて来ました的なフォーリナーツーリスト2人連れ。
色々な翻訳機能を駆使しながらオーダー内容を決めているようですが…。
忙しすぎて全く店員さんの視界に入っていないお二人…。
優雅に待ちを決めてはりますが、我々のオーダー品が届くたびにガン見👀
最後にワタシが注文した野菜煮込みラーメンを見つめるお二人を見てしまったワタクシ、ソワソワし始める、の巻⚡️
ううう、声かけるべきか否か自問自答しつつ自らのラーメン食すワタクシ。
全く状況が動かない隣のカウンター見てると、ラーメンの味もサッパリ分からない状況🤣
もおどうにも大阪のオバチャン魂が抑えられなくなり、ディド ユウ オーダー⁉️と思わず声かけ。
余裕のお二人は、イヤイヤぜんぜん急いでないし、との返答。
ちゃうねん‼️店員捕まえなアンタら一生ココでご飯食べられへんで‼️見てみ目の前で展開してる阿鼻叫喚‼️
矢も盾も堪らず、スンマセ〜ン、オーダーお願いします、と店員ムリクリ捕まえるワタクシ。
ようやくラーメンセットを注文したお二人から、サンキュー頂きました🌈
その後お二人のもとにラーメンセットが届きましたが、セットのチャーハンは後でお届けしますと言った店員のコトバの意味が理解できたかは不明🤣
とりあえずenjoy🌈と言い捨てて王将を後にしましたが、こんなにハラハラした王将でのひとときは初めてでした❤️
自然の滋味。
本日は、友人と旦那さんの3人で、京都の静原にある、カフェミレットを訪れました。
樹里さんが紡ぎ出すお料理。お皿にそのまま芳醇な宇宙が表現されていて、自然への感謝の想いが満ち満ちた美しい作品だなあ、といつも感激します。
何度も訪れていますが、一度として同じメニューに出逢ったことがない。
その瞬間の生命をそのまま、最善のカタチで供してくださる調和に満ちた時間。
嗚呼、ここで戴いたエネルギーを、またカタチを替えて循環させたいな、といつもいつもチカラを戴いています✨
今、訪問看護のお仕事で、ターミナルステージにあるご主人と、そのご主人をお世話されている癌サバイバーの奥様、というご夫婦をお支えしています。
揺れる生命の中で、大切な一瞬を味わい尽くせる時間を持てるよう、自分に出来ることを最大限に発揮できますように🙏
生きること、逝くこと。
全ての生命に、心から感謝。
豊かさの循環
2年前に、30万人に1人しか罹患しないと言われている希少ガンが舞い降りた旦那さん。下腿に出来た腫瘍さまを切除し、何とか事なきを得ていたのも束の間、昨年末に今度は左拇指付け根に違和感を訴える旦那。みるみる膨隆する拇指付け根を観ながら、嗚呼再発かと、夫婦で手当たり次第にフィジカルスピリチュアルを駆使して腫瘍さんのメッセージ読み解きに奔走。
切るか、抗がん剤か。人事尽くして天命待つ境遇で、2/21⚡️定期受診のX DAY。
そして、運命のタイミング。主治医から飛び出したコトバは…。
コレは再発ではなく、C M関節炎ですと🤣
この2ヶ月。真正面からカラダからのメッセージに向き合って来た。その時間の豊かさ、有り難さに改めて気付くタイミングでした🙏
全ての出来事は神さまの配剤だ❣️と思い至った次第です❤️
行きとし生きる全てのもの。全てに意味があり、我々は必要なコマとして生かされてます💫
#希少ガン#生命の循環#訪問看護師