昨日の出がけに、携帯の電話が鳴った。
まぁ~出がけというか?
さぁ~お出かけの準備が出来たわ(^_-)-☆20分前の出来事。
発信元。👀あらま。な先。
一人暮らし。世間的に十分な隠居暮らしの66歳。
が。
唯一。気にシテル自分の親戚。
もう、みんなあの世だからね(^_-)-☆
一応フシメフシメにはコチラから電話してる先。
亡き母の妹。doramusumeからしたら、
dora子ちゃん。と。名前で呼んでくれる唯一の人になってしまった。
世話になった叔母。
御年?たぶん85歳。
紀子って言うので『のーちゃん』と呼んでいる。
もう孫も3人いる立派なおばーちゃんなのだけど。
母より10歳年下でねぇ~
要するにその叔母の事を『のーちゃん』と呼ぶのも。
多分doramusumeだけになった。
話チョット逸れるけれど。
のーちゃんはdoramusumeにそっくり。
背丈こそ違えど。見た目。話し方。
イヤ?doramusumeがのーちゃんにそっくりなのか?(・∀・)ウン!!。
孫たちにはdoramusumeは母親の従姉なのだけど。
『おバーちゃま2号』の状態。
話モット逸れるけど。
秋篠宮家に紀子さまがお嫁にいらした時。
あらぁ~『のーちゃん』なんて呼び方にして、可哀そうだったわねぇ~と。
亡き母は言った。
そもそもの名付け親は10歳年上の母だったのだろうと推測。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
のーちゃんから電話が入ると。
『なんかあった?イキテル?おじ様か?』などなど。
一瞬。頭をカスメル。
まぁ~本人に何かあった時は本人から電話は来ないでしょ?
ふつう・・・
昨日の話の内容は。こんな感じ。
『もしもし。dora子ちゃん。ワタシヨ~』とまぁ~それなりに元気な声
『あ❕のーちゃん。かわりなぁい?』と、ホットしながら応答
『(ΦωΦ)フフフ…それがねぇ~転んじゃって今、入院してるのよ』
とな・・・
『あらま❕のーちゃんが?おじさまが?』
『じつはねぇ~おじぃさんが・・・』
『え?』
『おじーさんがヘロヘロしてるから。手押し車を使っていてねぇ~
介助してたら、おじ~さんが転んじゃって。私が下敷きになったの』
『で、私の方が骨にひびが入っちゃったのよぉ~』
『ええええええ』
叔父は教師だったので、
結婚したころ叔母は叔父の事を『せんせぇ~』と。
甘く呼んでいたのだけれど。
いつの間にか辛く『おじぃさん』になった。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
まぁ~年寄りの話を年寄りが書くと、
くるくる回るからここでは省略するけれど。
要するに。
同じ年の夫君の方が老化が進んで。
ヘロヘロしながらも二人暮らし。
二人で歩いてたら夫がよろけ。
横にいた妻にもたれかかり。
妻の上に手押し車その上に夫状態で、
夫は妻のおかげで、無事だった。が、
普段元気な方の妻の肩の骨にひびが入った。
な感じね。
『あらら。。。』しか言えない姪っ子doramusume。もおバーさんヨ。
『まぁ~で?ダイジョウブなの』
『まぁ~10日くらい入院らしいわ』
『おじさまは?』
『娘たちが大慌てで。食料調達してくれたわ。彼ご飯は炊けるのよ』
だそうで、
都内に住む50代の娘二人。
こりゃ大変だなぁ~と。同情はするけれど。
ゴメンヨ従姉のdoraおねぇちゃんは何も出来ない。ε- (´ー`*)フッ
二人交代で、乗り切るしかない💨💨と、ここで陰ながらコッソリエールを送るの図。
財布を握ってる夫君が。
お詫びに個室を手配してくれたそうで。
叔母はやけに機嫌のいい声だったわ。
『まぁ~痛いのは可哀そうで、気の毒だけど。
(ΦωΦ)フフフ…3食付きで、たまにはいいのでないかぁ~』と。
そりゃ言うわよね。言っちゃった。(n*´ω`*n)
『そうなのよ(o^―^o)ニコ』な、楽し気な声がした。
あの二人が結婚したのは?
doramusumeが小学校の3年生頃。
カレコレ?60年近くも夫婦をしてるのよねぇ~。
ウラヤマシイような。
そうでも無いような。
昭和の典型的な夫婦でもある。
お見舞いに即参上したい気持ちが、
もちろんあるのだけれど。
長野なのよねぇ~。
地続きダケドチョットと遠い。
ここ数日は台風の動きも気になるし。
一人で?行けなくはナイケド。
モロモロ億劫でもある。
いっそのこと、姫におんぶでだっこで、
一緒に行こう❢連れてって(^_-)-☆
と。
甘えるフリも。
アリかもねぇ~などなど。
打算的な、doramusumeは。考えてるの。
車の運転を止めたって事は、
こういう事なのかも知れない。
高速バスか新幹線か?
いっそのこと。一人旅で泊ってくるか?
ヨケイな出費をしないでお見舞いとして、現金送るかぁ?
会うならこれが最後か?
そう言えば10年会っていないなぁ~とかね。
考える事がまたひとつ増えた。
まぁ~いいか🎶
日々淡々。
頑張っぺ💨💨