今話題の本。

図書館でリアルお友達が借りて。

返却にはまだ余裕があると言うので借りて読んだ65歳。

 

こういうの。禁止なのかも?

また貸し。っていうのでしょ?

仲間内では?横流し読書と言ってる。㊙。

 

田舎だからねぇ。。本屋がない。

話題の本の見つけ方は人それぞれ。

doramusumeは、ウクライナの戦争が始まった頃。

ニュース解説の動画を見て、その中で紹介されていて、

読みたい❕と想った。

豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス

もうカレコレ4か月も前になるのね。
この週末。金土日と丸3日かかって読んだ本。
これ⤵

暑かったし、本もメッチャ厚くて。

期限までに読まなければいけない❕という。

横流しの中㊙

勝手に追い込んだプレッシャーもあって。

頑張って読んだ❕感。MAX.

 

読んでヨカッタ。

買ってもヨカッタなぁ・・

もう一回ゆっくり読みたいなぁ。。

と。想った。

まっ、その内チャンスがあれば中古で買おう(^_-)-☆

まだそれほど出回っていない。

 

ああだこうだdoramusumeが説明は出来ないけれど。

出版社のプロモーションビデオがあったわ。

これ⤵

👆表紙だけ見ると。

(。´・ω・)ん?戦争ものか?

となるし。

同志❕なんて読むと。

チョット共産圏の匂いがしちゃうし。

なかなか手に取れないかもしれないオトシゴロ。65歳。

 

読みたい本の中に入ってる本があってね。

読めるかなあぁ。。と自信がなかったので、

いきなりポチするよりは。

どこか行ったついでに立ち読みしてこよう❕

とは考えていたのだけど。

忘れちゃっててまだ手にしていないのよ。

 

主人公は1924年生まれ。

1924年って?大正13年。

生きていたら98歳。

doramusumeの両親よりチョット上。

便利な世の中よね❕

1924年生まれと入力すると。

イッパイ出てくる。

気になる方は?ご自分でね(^_-)-☆

 

近代史をほとんど習っていない65歳。

その後自分で勉強しなかったから。

今、インターネットでジャンジャン情報が取れて、

本当に学ぶにはいい時代だと想ってる。

 

時は1942年頃のヨーロッパ。

ソ連。ウクライナの地名もイッパイ出てくる。

地図を見ながら読んだわ。

 

出版は戦争が始まる前だったのだけれど。

時が味方してるわよね。

多分。もっともっと売れるのではないか?

と想うけど・・・

 

何処に泣いたか?

そうなのよ。

 

文中に。

カチューシャの唄の歌詞が出てて。

この歌詞を読んでメロディーがスッと浮かんだdoramusumeなの。

で、ボロっと泣いたわ。2回。

 

そういえばダークダックスが歌っていたのね。

リンゴの花ほころび

川面に霞たち🎶

1956年7月にはダークダックスがシングル「ともしび」のB面として発売した。 1959年の第10回NHK紅白歌合戦では初出場の森繁久彌がこの歌を歌った。 現在日本で一般に知られている日本語詞は関鑑子による訳詞であるが原詩の軍事色は一切省かれている。

なのですって。

 

本当に子どもの頃に聴いたメロディーなのね。

歌詞の本当の意味も。

カチューシャがなに?かも知らず脳にインプットされてる。

 

ってか?今回、調べるまで。

カチューシャはカチューシャ。ヘアバンドの方だと想ってたわよ。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

音符的には。

ら~しどぉ~ら。どぉ~しらしみ。

し~どれぇ~し。れれどしら。

みらそぉらそ。ふぁみれみぃら。

n。ふぁ~れみぃど。しみどしら。

なの。

nは休符ね。(^_-)-☆

 

ピアノで弾きたい❕と想った。

本当はライアーで弾きたいけど。

只今修理中。(n*´ω`*n)

 

左手の伴奏の簡単な楽譜探してるのだけど。

まだ見つからず。

まぁ・・doramusumeの左手が未熟なだけなのだけどね。

ε- (´ー`*)フッ

 

この国も。周辺諸国も。ヨーロッパも。アメリカも。アフリカも。

あとどこだ?オーストラリアも。ニュージーランドも。

島々の国も。アラブ諸国も。全世界ね。

 

戦争を繰り返し、たくさんの犠牲のもとに今がある。

そこには

語りつくせない人々の死がある。

 

語るという事に。

今は記録を残すツールも出てきた。

伝えるという大切さを。

 

こうやってフィクションでも史実があるのよね。

 

何の情報を取り入れ。

自分の脳に植え付けるか?

トテモ重要な示唆を与えてくれた本だわ。

 

国家の自虐史を叩き込まれた世代だと今になって想う。

お爺ちゃんたちが彼の国に悪いことしてごめんねm(__)m

って。謝ってきた。

最近うんざりしてるのも事実。

訳わからず謝った孫も還暦を越えちゃってるわ。

 

作者は逢坂冬馬氏、AISAKA TOUMA。1985年のお生まれ。

 

カチューシャの唄。

素敵なメロディー。

ロシア民謡と習ってるけれど。

ちょうどこのころのソ連の唄らしい。

日本でいえば?

同期の桜とか?

そんな感じの唄なのかなぁ・・と。想うのだけれど。

どうでしょ?

 

上のメロディーがスッと出てきた方には。

お買い求めになっても、図書館で借りてもいいから。

是非、読んで欲しいなっ。と。

想います。