2019年12月10日(火)もうすぐお昼~~。

夕べは雨が降ったようです。

が~朝から~いい感じの太陽さん。

今日の居間の温度は13度でした。

 

午後にね、お客様の予定なので~朝からおもてなしの用意。

って申しましても、掃除機と。お茶の用意ね。だけ・・・いいの!です。

 

ここ数日・・ぼ~っとしながらも本を少々読みました。

考えさせられた本。コレ↓先週。姫が持ってきてくれました。

2014年~5年前の本で、最近文庫化なのかな?

続編がでています。コレ↓

こちらはまだ文庫化されていないので。。もう少し我慢か?・・1650円。。読みたい。

 

なかなか読み応えのある、人生を考える内容でした。

事件は2004年6月1日だったそうです。もう15年なんですね。

御手洗恭二さん・・お父さんね。記者会見の映像・・はっきり記憶しています。

 

新聞記者だったんですね。毎日新聞佐世保支局長。当時45歳。入社23年目のベテラン。

そのあたりは知りませんでした。

ただ、被害者のお父さんが記者会見を立派?けなげ?

いい言葉が見つかりませんが、ともかくニュースで見たのがとっても記憶に残っています。

 

作者は、御手洗さんの第一の部下。当時入社4年目。

何しろ佐世保支局ってね。。事務職の女性を含め4人だったのですって。

大手の新聞社でも、田舎はそうなのですね。

三階建ての支局の建物。

一階が駐車場。二階が支局。三階が支局長の自宅。

コレだけ読んでもアットホームな感じというか?職住接近というか。なんていうか・・

雰囲気が伝わります。

 

その入社4年目の記者が遭遇した大事件のその後。

10年たって書いたのがこの本。今は15年後。

 

淡々と事実を。辛かったっでしょう。。記録してくれました。

ノンフィクション。望まずに事件に係わってしまったそれぞれの人生を。

そう人生の心のひだを見つめて・・と。帯に書いてあります。

 

doramusuemにとっては、自分のこの15年と照らし合わせて読みました。

どうしてもあの頃は。。と思ってしまう。新米のみぼ~じんです。

 

よい本を読んだと思います。大事したい本です。

で、~~。そんなこんな・・人生をねぇ・・年末だし。

事あるごとに考えちゃうのよ。どうしても。。とくに今年は。。。

 

前にご紹介した100年カレンダー コレ↓

doramusumeが買ったのは1926年から始まる製品。

自分が生まれる30年前から70歳までの。。

 

ソレをPCの前の壁に貼って。。毎日眺めている婆さんの図。

コワイ?大丈夫よ~~~。

 

還暦を3年過ぎた今年・・わかっちゃいたけど・・みぼ~~じんになってね・・

これから先・・死ぬまで生きなきゃいけないのよね。

よく想うけど。。何時まで?って。

 

で、ただ生きるのじゃなくって。。しっかりしなくっちゃっとも想うし・・

じゃぁさ~~~・70歳までは。。頑張ろう。。?頑張れるかな?。。がんばっぺ。

の、繰り返しのココロなの。

 

こういう、ノンフィクションっていうの?

他人様の人生を本で読むときは結構このカレンダーが重宝します。

 

読後感に浸りながら。。まぁ~色々考えたり。。ネットで検索したり。

それなりに、体は動かないけれど頭は動いています。

 

で、ちょっと気になって、注文しちゃった本。新書でコレ↓

最近流行の「トリセツ」を書いている方なのね!知らなかったけど。。

この本を佐藤優さんが推薦していたというか?読後感をネットにアップされていて、

そちらからたどり着きました。

 

新刊のハードカバー1680円か?チョと前の新書の825円か?

悩んだビンボウみぼ~じんよ!。

 

とりあえず。新書にしました!。

たぶんこっちは姫に買ってもらえないから~~。

早く来ないかな!って楽しみです。