2019年9月30日。月末ですね~~。
企業は決算のところもあるのでしょうねぇ・・
もう、そういうククリは縁が無くなって久しいのですが・・
何事も、区切りをつけるって・・まぁ・・大事っちゃ大事。
みなさま~お仕事。ご苦労さまです!。な気分のばぁさんです。
お天気は?まぁまぁ・・次の台風襲来まではこんな感じなのですね。
区切りって言えば。そうねぇ。。彼が亡くなって半年経過。
そもそも、それほど落ち込んではいないハズなので、
復活?って言っても。。う~~ん。
まっ。日々淡々と。もう少しこのまま・・
あまり変化を望まずに。今年の残り三か月を過ごせれば。
まぁ~いいか🎵♬・・・でいくべっか?doramusume状態です。
先日。あるブロ友さんのブログで見つけたのですが、
四国に琴電と言うのがあるらしく。
琴電。正確には「高松琴平電気鉄道」と言うらしいのですが、
詳しい事は調べていませんが、関東圏だと?銚子電鉄?江ノ電?
そんな感じの地域の足のようです。
元々は国鉄だったのかな?国鉄~今のJRね(^_-)-☆。
そのあたりもゴメンナサイ不正確ですので、悪しからず。
で、世の中には面白い才能のある方が沢山いらして。
doramusumeそういう方々の活躍をネットで見るのは好き(*´ε`*)
ローカールな鉄道なので車両もそれなりに可愛らしく。
その琴電の模型?で、お琴を作っちゃった方の情報がありました。
コレ⤵。。ってうまく開くのだろうか?何しろ技不足の還暦もう少しで+3のdoramusume。
https://dailyportalz.jp/kiji/kotoden-koto
もし・・開かなかったら、「琴電で琴を作った」とか入力してみてください。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。お手間取らせてスミマセン。
でね・・・doramusume感激しちゃって🎶。。
たのし~~なって。言う気分になりました。
要するに。弦楽器。👀へぇ・・・作れるんだ!って。
癒しの楽器「ライアー」も、自分で作っている方が結構いらして。
doramusumeもいいな!って。ちょっと思っています。
その昔・・doramusumeの小っちゃい頃。
楽器が世の中にこれほど出回っていなくって。
初めて13弦の琴の実物を見たのがまだ幼稚園に入る前だったか?
入っていたか?その頃です。
昭和の三十年代。後半ですね。
当時。ぐうだらべぇの父は国鉄の本社勤務。
世田谷にあったぼろっちい社宅に住んでいましてね。
裏に新婚さんのご夫婦がお住まいで、
お姉さんみたいな奥さんがお琴。
お兄さんみたいなご主人が尺八を。
お二人で合奏していたのを覗いたdoramusume。
その音色に異次元の世界を感じたの今でも覚えています。
で、doramusuem作ったの💨💨お琴。
マッチ箱と輪ゴムで。
当時、大きいマッチ箱があってね。。
マッチって?まだ世の中に通じますよね?お若い方は。知らなかったりする?・・
どうでしょ。。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。
で、作ってちょこっと遊んで・・まぁ。。。それで終わったのですけれど。
なので大人になって琴、少々かじったのですけれどね。
素質も無かったしね。まぁ~いいか🎵♬・・・なのですけれど。
琴の思い出はそこそこ人生に刻んでいるdoramusume。
電車の車両を板の代わりに、パンタグラフ?を琴柱に見立て調音。
弾いている曲は「こんぴらふねふね🎼」
琴電の琴絡みでお琴をつくった芸術家💨💨。
すごいな~って。思いました。
で~~。琴電~四国~琴。。。おお。。。そういえば。
「一絃の琴」宮尾登美子さんの小説。
と連想。
むか~~し。読んだ記憶もTVでみた記憶もあるのですけれど。
内容?これがね~~~全く覚えていない事に気が付いて。
あらま⤵・・・・
で本棚を探したのですが。無い💨💨。
きっと処分しちゃったんだなぁ。。と。思って残念💨
でもどうしても読みたい💨💨。で、買っちゃいました。ポイントで。ポチって。
コレ⤵
![]() |
新装版 一絃の琴 (講談社文庫) [ 宮尾 登美子 ]
831円
楽天 |
前に読んだのは多分コレ⤵
表紙の記憶があります。
内容?多分同じだと思いますけれど・・・
文字が大きくなったって書いてあります。
三日ほどかかって読みましたが。
感激しました。
本って。。読む年齢でこんなにも感じ方が違うのねぇ・・と。
幕末から明治にかけての苗さん。
明治から昭和にかけての蘭子さん。
二人の女性の一生を、なんとなく時系列で理解できるのは。
doramusumeが、還暦を過ぎたからなのだろうと思います。
そもそも、再読するまで、恥ずかしながらdoramusume。
「いちげんのこと」と音で記憶。
いちげん=一個と理解。
琴の数え方は一面二面?。多分。恥^^;・・・
なので一絃は糸が一本の事?と。改めて気が付いて。
あらま⤵。。。
で、絃・・弦じゃないのねぇ・・・などなど・・・
へぇ~~~~。と。
そこから始まってしまったのですけれど。
こんな話だったんだ・・って。まったく覚えていませんでした。
多分。今回。読んだのは?忘れないと。思います。
そのくらい、今の自分にとって、印象的でした。
読んでいて何度か涙もでて。
読書もグリーフケアになるのですね!って。思いました。
あと10年。生きたら。また読もう!って。思います。
ね(^_-)-☆。ぱぱ。