三月12日の火曜日。午前中。Dr了と楽しくお話をして、
彼も私も、いい気分(^▽^)/。
夕方には一人娘も登場。
晩御飯は、団地のスーパーの2割引のお寿司と、カツ。
カツはリメイク。かつ丼風に・・・
もちろん、ビール付き。彼にはノンアル一番搾り。
ご近所のお友達が、サラダを差し入れしてくださいました。
姫様登場は20時少し前。
まずはベットを下にと、彼女は張り切って?と言うより飲む前に。
頭の部分だけ下ろしてくれまして。。あっちゃ~~~。埃だらけ💨
なので、以後の作業は明日。って言うかdoramusume。飲みたい!🍺。
8日の「波波野雲子ちゃん事件」以来、飲む暇ない状態。
暇は合ったけど、買いに行けなかったのね~~🍺。
姫~~~ベットはどうでもいい💨、母は喉が渇いたっす💨
三人で。食卓を囲むの図が、出来ました。(^▽^)/。
彼は、あまり元気はなかったのですけれど、
お寿司。(かんぴょう巻き。一個。マグロの握り。一個。)
かつ丼風は、玉ねぎの卵とじの部分を少々。
頂き物のハムサラダを少々。
ノンアル🍺350ミリは50ミリ程残しましたが、美味しそうに頂きました。
あとは、何か?忘れちゃいましたが、チョコチョコっと食べて、「旨かった!」
食べ終わって、お薬をのんで。と言うか。いつもの夕食よりちょっと多かった。
なので、お薬。飲みきれません。大事な、痛み止めと胃薬だけ飲んで、
ウルソとミヤBMと鉄剤は後で飲もうね。。と言いながらベットに戻ったのが?
23時前だと思います。
その後私は7日以来のお風呂に入って。
あ!入る前に、足のマッサージのご要望。
飲んじゃったので^^;🍺350×2=700。
お風呂も早く入りたいって、思って、
まぁ。。。。ちょっと雑に、マッサージ。
その後、娘も早めに2階に上がって。お休みなさ~~い。
明日はベットの移動💪宜しくね!。
日付の変わるころ。彼。なんかくるひぃ~~と言い出しました。
ええ。。。いまぁ~?・・と。思いながら。
あ!マッサージ。あれ?マッサージ。
どのタイミングだったか?忘れちゃいました^^;
多分、このタイミングだった記憶。
雑にマッサージ、寝る!と宣言。
ソファーの下に寝たdoramusume。
深夜の一時半。姫に起こされました。
と言うより、彼が私を起こすチャイムを聞きつけた姫。
2階から降りてきました。
要するに横に寝ていた私はチャイムが聞こえないほど寝落ち💤💤。。。
「ねぇ・・・ぱぱ。苦しいって」
「ええ?今?」「うん」などなど。。。
先生に電話しようかねぇ。。
何か、さっき、来てもらったばかりだけどねぇ。。。
と、電話をしたのが午前2時。
すぐに出て下さり、状況説明。
30分待って下さい。
その通り2時半には再会♡。真夜中にスミマセン。
彼はとても苦しがっています。意識はまぁ明瞭。やや不明瞭。
まず、エチゾラム錠を一錠。やっとの思いで飲みました。
⤴ 苦しい時、錠剤は飲みにくいですねぇ。。
その後、超音波で彼の胸を見て。
胸水が、右肺だけでなく左肺にも👀。
なので苦しい。。量的には多い。
彼に話しかけるDr了
「胸水を抜くのはどうですか?」
この話は前に何回も確認済み。
胸水は抜かないと彼は言っていたのですが、
苦しさには決意も後退。
「抜いてください。お願いします。」
Dr了。再びの確認。
彼「お任せします」「痛くしないでね・・」
私と娘。顔を見合わせ、「ええ?」「いいの?」とちょっとビックリ。
でも、本人の意思。「お願いします」となりました。
準備は、2Lのペットボトル洗面器。バスタオル。タオル。諸々。
2時間、かかって1500ccの胸水を抜きました。
Dr了は、その後の説明をして下さって、お帰りになったのは4時半。
私も娘も眠いっちゃ( ゚Д゚)ネムヒー・・・
彼女には2階で寝て貰い体力温存。
私が寝たのは5時少し過ぎ。
6時、物音で目が覚めると、彼はベットで90度回転。
頭がベットサイドからはみ出しています。
どうもオシッコしたいらしい。?オシッコ出てる?
あらま。出てるわね。。変えようね。。って。
意識の無い男性のオムツ交換は結構な重労働。
とりあえずオムツだけできたのですが、パジャマのズボンは一人は無理と判断。
両足に、バスタオルを一枚ずつ巻き付けて、ヨシとしました。
その後少し静かに寝てくれたので私も仮眠。
8時、彼がベット上で暴れだしました。
あらま大変⤵。。娘を起こし。
彼女もあらま👀⤵。。彼は白目をむいて苦しがっています。
Dr了に、即、電話。
もうすでに、逆方向へ移動中のDr了。
酸素の濃度のを上げる指示。
高速を戻って下さり、小一時間で到着。
状況説明をした時に、「お別れが近いかも」と、おっしゃいました。
「了解」ってのも変ですが、姫と私。
落ち着いているような?慌てているような。
ともかく、義姉に連絡したのが9時半。
Dr了の再びの到着もその頃。
胸水は抜いてからもまた溜まる。
24時間は開けないと。と。言うお話は聞いていましたけど、
事態はもっと深刻のよう。
何しろ、暴れる。
ベットの柵にぶつかるとアブナイので、お座布団や毛布で防御。
体制は整えました。
後は、この暴れ具合が、本来の肝性脳症に起因するのであれば、
アミノレバン(テルフィス)の点滴で、意識が戻るのですが、
どうもそうではないらしい。
本人が辛くないように「鎮静」の点滴。
これがまた良く効く。
ちょびっとで静かになりましたが、効き目の有効期間が短い。
なので、様子を見ながら、現在進行形。
お昼に看護師さんとDr了、一回戻られましたが。
2時過ぎに最後の点滴の用意と、心構えを伝えて頂き。ダイジョウブ。
ここに来るまで、doramusume。
緩和ケアの本はたくさん読みましたし、
Dr了のお話も、何度も何度も伺っていますので、
鎮静の理解はできていると思っています。
ダイジョウブ。
痛くなく
ね!ぱぱ。
多少の話の前後もあるのですが、記録を残せたと思います。
2019年3月13日(水)。21時現在。点滴中。っていうより、鎮静中。
娘と義姉。と、私。
交代で休憩しながら、Dr了とも連絡を取りながら、
今宵を過ごすことになりそうです。