昨日は、嫁いだ一人娘が、10日ぶりに泊まってくれました。

お土産は、彼の大好きな「奈良漬け」

仕事帰りの実家へ直帰なので、到着は20時。

 

夜ご飯は、今は私が、あまり料理に時間を費やせないので、

簡単な「シーフドカレー」

 

簡単なカレーでも、彼にとっては久しぶりの「ママの手作り作品」

ホンのちょっぴりしか食べられませんが、

それでも「美味しい(^▽^)/」と。

奈良漬けも姫に切ってもらって、

三人で、久しぶりのご飯らしいご飯。

娘は当然のように🍺付き。わたしも(^▽^)/。

 

「パパも🍺」と。ノンアルコールビールを。コレも随分久しぶり。

 

カレーを食べながら、この数週間の反省会。

介護って。。排泄だよね~~の。話に。どうしてもなってしまいます。

 

「食べてからにしようよこの話」と。

何回も、軌道修正をするのですが。どうしてもインパクトが強すぎたのか?

また、

でね。。

とか。。排泄の話に・・戻っちゃうのねぇ。。

 

カレーを食べながら💨💨。。今カレー食べてる方・・🙇m(__)m。

 

昨日のDrの訪問診療でも。

ベットの位置をずらしてもらったおかげで、

トイレまで、三歩を実現。

この数週間。ポータブルトイレ通称「ポタ子ちゃん」の登場とともに。

我が家で起きたドタバタ。

彼の意識不明瞭ながらの、トイレ攻撃。っていうかんなていうか。。

 

「彼は、どんなにに昏睡状態でも、トイレに行くという潜在意識みたいなのが凄い」

と私が、感じたことをお伝え。

 

Dr了の解説コレ⤵

「人は例えば○○さんの場合、60数年間。オシッコは漏らしちゃいけない、と。

教わってきたわけで、その意識を変えると言うことは、もし、お薬で眠くさせようとしても、

無理があって、その場合、相当量の薬が必要なんですよねぇ。。」意訳doramusume。

なるほど!と。彼も私も納得。

 

そんなこんなを、久しぶりに一緒に食事中の娘を見ながら。。

 

そういえばこの子も最初は赤ちゃんだったなって。

思い返し。

私は24歳で生んだので、結構乱暴な育て方をしたと、反省もし。

  余談。座薬ってありますでしょ。。赤ん坊の場合は主に熱さまし。

  私はこの座薬を自分で使ったことは最近までなくって。

  保育園に上がるころまで、娘のお尻には「そのまま挿入」していました。

  当然。痛いので娘は嫌がっていましたけど、熱を下げるのを優先。

  後で聞いた話では。ちょっと水で先っちょを湿らせて挿入。

  そうすると、「するっと入って痛くない。」って。

  「へ!そうなの?」と思った、若い母でした。

 

で、最近私が便秘で座薬を使った話に。また戻っちゃって💨。。。。カレー食べてるのに^^;

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

もう💨💨。。だから食べてからにしようよ💨💨。。。

 

その時、言わなかったけど、思った事。

 

赤子として生まれて、

泣くは本能。

おっぱい飲むも本能。

で、赤ん坊の排泄は、?

最初は本能というより、飲んだら出る状態。一本の管が人間の原型。

 

何歳でトイレトレーニングかは、忘却の彼方ではあるのですが。

「オシッコし~~~」「うんうん」とか。

まぁ。。それなりに、訓練をして。

いつの間にか漏らさなくなって。

トイレも一人で行くようになった、その子が今。目の前に👀。。。

もう40に手が届きそうなおばさんになって。

父の排泄をお手伝いしてくれたとは。・・感慨無量っちゃ無量。

 

多分、覚えていませんが、私も彼も、

今は亡き親に、教わったのだと思います。

オシッコウンチのやり方を。

なので、排泄と言うのは、人が最初に訓練したこと。

体の中の中にしみ込んでいる作業なのだと。

改めて思うのです。

 

その排泄の機能は、老いとか病とかで、当然できなくなるのだけれど、

そのできなくなる個々人のスピードと言うか退化の度合い。

それと、介助する側の都合の、ミスマッチ。

このあたりの問題が大ありな現象ではないかな?と思いました。

 

意識の回復した彼曰く。

そうやって覚えて今までやってきた「オシッコウンチ」

「具合が悪いからトイレでするな!オムツにしろ!」

は無理がある。ごもっとも。

 

病院で、入院。動けない。オムツをする。

でも、手伝ってもらえれば、排泄はトイレでしたいのが本当のところ。

ナースコールをすると。

「オムツしているから大丈夫」と言われ、悲しいけど。自分は動けない⤵。。

やっとの思いでオムツに出たから再びのナースコール。

「このオムツは2回分吸収出来ます」と言われ、代えてもらえない。

そんな、笑えない話が、全国でいっぱいあるんだと思います。

 

わたしも、一昨年、ちょっとだけ、勝手に名付けた「千年の森」。

成人の重度知的障碍者施設で、見た👀ので、

痛い程、心に突き刺さっています。

拭き漏れ多発⤵。。多発通り越して当然状態。

拭き漏れ→痒い→局所を触る→怒られる→悪循環です。

 

彼の排泄のお手伝い。

在宅の場合。一人じゃ無理。

我が家の場合は、娘と義姉を動員。

三人で何とか数日を乗り切りましたけど、

もっと日数が増えたら、それも難しい状態なんだなぁ。。を実感しました。

 

在宅で、どこまで出来るか?の基本は、排泄介助なんだなぁ。。と。

思います。

 

年を取るというのは老化現象。

ガンの進行は老衰が早く起こると同じ。らしい・・・

 

でも。最後まで自分でしたい!と。思えるうちは、

諦めることなく。お手伝い。するのが本当なんだと。

出来ない場合も、できなくってごめんね!と思う気持ちを、

お手伝いする側が忘れてはいけないと。思います。

 

じゃあ!でも!現実はどうなんだ💨💨は社全体で考えないとっなって。

doramusume。は思います。

臭い話題ですが、臭い話をもっとオープンに。。。と。思います。

 

赤ちゃんが成長するときの訓練。排泄。

訓練で必ずできるようになるのが排泄。

障害があるお子さんでも、皆さんお母さまが真剣に訓練しています。

そんなご苦労を、私がいつも拝見している方が、

偶然、今日のブログに書かれていました。

ご紹介したいと思います。コレ⤵。。ご本人の了解を得てのリブログです。