doramusume基本的に。計画性というものは持ち合わせていないと思います。

62年の人生を振り返って、そう思います。

 

そもそも。子供のころから引っ越しばかり。

生まれた家から数えると、

今の家。。13か所目。

 

自分の意志での引っ越しは今の家を買った時だけ。

結婚するまでは親にくっついて。

結婚後は彼にくっついて。

 

なので転校もしました。

小学一回。中学校も一回。

自分の意志で選んだのは高校だけ。

 

就職も。

成り行きで。。まぁ。。その成り行き先で彼と出会ったのは、運命っちゃ運命。

その後、彼のお仕事にくっついて転居があるので、転職もすべて成り行き。

 

もう少し、二十歳の時に、人生設計をしていたら?

というか、お勉強をしていたら?と・は・・反省を込めて思いますけど。

 

ただ。一つ。褒めるとすれば。

doramusume柔軟性があります。

置かれた場所で、それなりに馴染んじゃって、居心地を自分で作る才能。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

それが、才能かどうかは知りませんが、早い話どこでも居心地を良くしてしまいます。

結果がそうなので、それは才能ではないか?と。思うだけです。

そのせいで、ご迷惑をおかけした方々も、たぶんいらっしゃると思います。

 

彼もね。。私の自分勝手な強引さに、失敗したなって。

思った事も。一度や二度。あるやも知れません。

 

ただし。誓って書きますが、一応は相手様にも気を使います。

結果が気に食わない場合でも、それはお互い様の領域じゃないかな?

って。思うことにしています。

 

何を書きたいか?良くわからなくなっていますけど、

排泄物。くさい話です。悪しからず。

 

その昔は、汲み取り便所。と言うのがありまして。

小学校の三年生頃までは、家も学校も汲み取りでした。

学校は、世田谷区立の小学校でした。世田谷ですよ~~~汲み取り。

このギャップ。昭和三十年代の終わり。先の東京オリンピックの頃です。

 

今でも覚えていますが、

汲み取り式のお便所は、汲み取らないと満杯になります。(何が?あれがです。)

何回先生に「お便所くさくってウンチ一杯です!」と言いに行ったことか。

別に委員でもなんでもないdoramusume。

小学校のころからお節介だった?のでしょうかぁ?

単に臭いのが嫌だったのでしょうか?わかりませんが。

なんで、級友は先生に言わないのだろう?と。

不思議に思う子供でした。

 

その後、世の中もそれなりに改善され、水洗トイレにが当たり前の生活になりましたが。

結婚した彼の実家は、北海道の炭鉱町。

あらま?懐かしい💨💨なおトイレ環境。参りました。

もっと参ったのは、結婚して初めて住んだ某地方銀行の社宅。

築何年だったのだろうか?と。思う程の古い家を当てがわれ。

汲み取り式のトイレでした。

 

まぁ。。それでも、新婚だったので、彼と一緒にいられるのが嬉しく。

しかし。恋愛だからいいけど、見合いなら結婚しないね!な住環境。実家環境。

 

カレコレ40年経過。

ここにきて、我が家にポータブルトイレの登場。

通称「ポタ子ちゃん」と呼んでいます。

 

このポタ子ちゃんの扱いに、あらまこらまで振り回されたこの半月。

やっと。折り合いがついた感のする今日です。

 

ポタ子ちゃんの取説には、バケツにお水を2L入れて使用とありますけど。

なぁ~~んだ。2L。きっちり図る必要ないじゃん。

なぁ~~んだ。水じゃなくって、紙パットでもいいんじゃん。

ゴミの増加も考えなくっちゃいけないのは重々承知。

ごめん!世の中。今しばらく許せ!な気持ちで、

工夫を重ねています。

 

今日のDr了の訪問診療。

「ペットシート」と言うもののご紹介がありました。

我が家はペットを飼ったことが無いので知らない商品です。

コレ⤵

って、アフリエイトで挿入しようと思いましたが、いっぱいあるのね!

結構お高いのね!👀、、とビックリ。

なので、ココには載せません。ペットシート。

 

80センチ×60センチの一枚をくださいました。

ポタ子ちゃんのバケツに水の代わりに敷いて使ってみました。

それなりに吸収してくれ、臭いもなく。2回の使用が可能でした。

 

そう考えると、確か車の中に以前用意した災害用のトイレセットがあったな👀。

などなど。

 

わたし的に、水∔オシッコの入ったバケツを持ち歩くのがバランス諸々。

心もついていかなくって微妙なストレスだったのですけど、

もう少し工夫すれば、もしかしてダイジョウブと。思いました。

 

こういう風に、一つずつ、一つずつ、良い方に改善できれば。

まぁ。日々淡々と。まぁ~いいかぁ?で過ごせます。

 

彼も、協力してくれますので、排泄介助っていう程では無いですが、

我が家流。皆様の応援で乗り切れそうです。

 

なんとなく、この経験は、そのうちきっと役に立つはず。って。思います。

 

自分の排泄物を自分で処理完結。

普段はする必要もなく。トイレでお水をジャーっと流せばいいのだけれど。

災害対策含め、考えるきっかけになった今回の騒動でした。

 

今日の彼。

またいい波が来たようで、咳も出なく。まぁ元気か?と。

聞かれれば元気ではないですけど、

もしかして、胸水。あるにはあるが、馴染んだ?な感じです。

人は片肺が無くても生きられるようで。

胸水の出現が、彼の体内バランスを崩したここ一月強。

 

彼にもわたしの柔軟性がうつっているのかな?って。思います。(^▽^)/。

また、何が起こるかわかりませんけど、

一件。ちょっと落着です。(^▽^)/。