昨日の金曜日。

当地。雨こそ降りませんでしたが、お天気はイマイチでした。

さっぷい💨💨な冬の一日。

 

お昼チョイ過ぎ。訪問看護師さんの登場。

先週金曜日に続いて今年2回目。

次回は、来週。金曜日。

 

あらま。⤵。・・・

来週は火曜日がDr了の訪問診療。って事で。

落ち着いたから、次回は先生と相談してね~~。って。

言われると。勝手に思っていました。doramusume。

 

どうも。違うらしい。もう。Dr了より指示書が出ているっぽ。

彼。。。もしかしたら。。結構な重症患者なんですねぇ。。。( ´ー`)フゥー...。

 

まっ。そんなことは、横に置いておいてっと。

 

今日の訪問は、約一時間。丁度お昼を挟んでいます。

お昼ごはん。どうされるのかな?と。私たち共通の疑問。

彼が、直にお尋ねしました。

「なるべく景色の良いところに駐車して、車の中で食べます」と。

あらま。大変。

「時間的余裕のある時は、診療所に戻ります」なのだそうです。

 

何しろ、当地は山の中っちゃ山の中。

ファミレスなんぞはございませんのよね~~~^^;

Dr了は、お昼は食べなさそうな話を聞いたことがあります。

 

まぁ。。。大変なお仕事です。

 

でもね、彼が言うのですが。

「看護師さん。顔つきが変わってきたね!」と。

私も、そう思います。

 

きっと、お仕事に自信が出てきたのじゃないかな?って。

頼られる存在になって。充実されている感じがお顔に出ているのだと思います。

余計なお世話っちゃお世話ですけど。

何しろ私たち👀。。どっちかっていうと、人生を悟り気味の年寄り夫婦。

ひと世代お若い看護師さん。もちろんDr了も。

いい人生を歩んで頂きたいと。

患者のくせに思います。

コレって。。生意気でしょうか?さてどうでしょう?まぁ~いいかぁ(^^♪です。

 

彼の調子は、良くないですけど。

様子見なのですけど、在宅緩和ケア。最前線。

 

「色々な事が収束して行く感じがしています。」と。私が言いました。

彼も「そうだな」と。

「葬儀屋さんも呼んで打ち合わせもしたし。お寺さんとも連絡がついたし」

「明日は、姪っ子が来るって言うし」などなどご報告。

 

「ご自分の最後をご自分で決めるというのは、なかなか出来そうで出来ない」

と。看護師さん。

 

彼が、何で仕入れたのかは知らない知識を披露。(多分ネット)

「がんは、自分の最後を考える時間がある。決めようと思えば決められる」

「医者はガンで死にたがるらしいっすよ」

「だけどね~~最後は変えちゃいけないんですよ!」と。

 

「へ!そうなの?変わるの❓」と。私。

 

何しろ、「こうしよう!」って。思っていいても、最後の最後で、

諸般の事情発生。etc。

変わってしまう場合があるのだそうです。

そうすると後悔が残るらしい。と。彼が言います。

 

「了解!。変えません!」と。doramusume。

証人。看護師さん。

 

看護師さん、ちょっと目がウルウルしていましたけど。まぁ~いいかぁ(^▽^)/。

 

その他にも、今日はご主人の事とかお子さんの事もちょっぴり。

「わたくしごとですが~~」と言ってお話してくださいました。

わたくしごとのお話は、いやだと思う方もいらっしゃるとは思いますけど。

我が家の場合。嬉しいです。大歓迎(^▽^)/。

 

理由~~

在宅で診て頂くって言うことは、家のなかが丸見え👀。

患者側はすべてをさらけ出して診療をお願いしている次第。

 

訪問してくださる医療者側の私生活って言う程では無いですが、

人柄の後ろ側はやはり知りたいです。

覗き趣味や興味とは違う、人としてのお付き合い。

 

それを医療者に求めていいのか悪いのかは知りませんが。

プライベートを全く見せず、あるいは偽りでは、信頼は生まれないんじゃないかな?

と。私たちは思っています。

 

月光仮面では、ちょいと我が家的にはダメなのです。

  ⤴ど~このだぁれだかしぁらないけれど~♬ね(^▽^)/。

 

そんなこんな、金曜日の訪問看護のお話です。

 

その後の彼はヘロヘロながら、ご飯はしっかり食べました。

お風呂はお休み。

酸素の機械は離せません^^;

体力が。。落ちたな⤵。。仕方ないな⤵。。と。本人の弁。

 

日々淡々と。一月が終わればいいなぁ。。と。思います。