お墓どうする?

その前に、葬式どうする?

死ぬのもメンドクサ💨💨ねぇ・・・

 

私たちは長男長女。

私は長女って言っても一人っ子だし。

彼は長男って言っても末っ子だし。

なので、結婚したときから。大した家柄でもないのに。本当に💨💨。

イロイロ大変でした。

特に墓💨💨。。。

 

私の実家は。と言うと。まぁ。。なんていいますか。

両親が、円満とは程遠い状態でしたが、

何がどうなったのかは知りませんが。

ぐうだらべぇの父で、私の生まれた家は売り払いというか。。相続しそびれ^^;。。

最後は借家住まいでしたけど、墓の手配だけは素早く。

すでに、生存中から、二人の墓が用意されていました。

 

北海道のサッポロ近郊の公園墓地。

某新興宗教のお墓です。

永代供養なので、費用負担もなく。

父と母。無事に納めてあります。

宗派はご遠慮していますけど、継承者は私。当然です。

 

彼の方は、まぁ。。いろいろ。複雑な事情がありまして、

義父が、北海道の衰退寸前の元炭鉱町のお寺さんに納骨堂を用意。

お母さんの24回忌だったと記憶します。

それまで、お母さんのお骨は、どこにあったのか?よくわかりませんが、

ともかく、その時に納骨しました。

 

遅れること20年程たった時。義父もそこに入って頂きまして。

まぁ。。そのつもりで、義父が用意した納骨堂だったのだと思います。

雪深い街なので、墓地より納骨堂の方が、便利っちゃ便利。

 

当然。長男なので、維持管理費をその後は我が家で、お支払い中。現在進行形。

まぁ。。彼の名前でお支払いをしていますけど、

義姉たちには、その支払い額以上の

生活物資の援助アリで、本当に申し訳ないと思っています。

  ⤴米とか、おかずとか色々。ね。(^_-)-☆。

 

北海道の出身ではない父と義父。昭和2年生まれと大正9年生まれ。

                     (⤴1927年(卯)と1920年(申)ですね。参考まで。。)

浮かぶメロディ~~

「なぁがっれ、なぁがれて。。なんとかでぇ。。。♬🎵」

そんな人生だったのだと。思います。

 

doramusumeもこの年になって、父や義父の過ごしてきた時代背景が、

なんとなく、わかりはしませんけど、想像できるようになった気がします。

ソレゾレの思いで、自分たちの最後の居場所を確保して亡くなった。

と、言うとらえ方もできなくはない。です。

 

まぁ。。。可哀そう?というか。それでよかったのかな?

と、思う、それぞれの配偶者。

母と、彼のお母さん。

まぁ。。楽しい事もあったとは思いますけど、女の一生💨💨。

実際に、私たちも生まれていますのでねぇ。。

なので、「可哀そう」とひとくくりにするのもヨロシクないとは。思います。

 

すったもんだあった割に、この二組の夫婦。

北の大地に、一緒に眠っています。まぁ~~いいか♬🎶です。

 

さぁて。彼。

「俺は墓はイラン!」と言っていますけど。

「庭にマケ💨」と言っていますけど。

 

そうはいかんぜよ💨💨。

と、一人娘に負担をかけるわけにはいかない。

が第一条件。最重要課題。なのです。

 

そんな話が出来るのも、。緩和医療のおかげと感謝。

さぁ。どうする?・・・

 

さて?どうする?が。目前にせまってきた気がします。私たち。

 

両家の墓。それぞれ、スペース的に、あと一人づつは入れるのだけど・・

お金をかけないつもりなら、それぞれ戻せばいいじゃんね!💨💨。。

と言う手もあるにはありますけど💨💨。。

これは禁じ手のような気がします。だいたい、イヤよね💨💨。。。今更。。

 

「しぃんでもぉ・あなたっと。♬🎵くぅらしていたい💨💨」

いっしょがいいよね?。。♡。。?。。

な気分です。

年が明けたら早々に、方針を決める必要があると思います。

 

一応、一人娘の意見も聞かないとねぇ。。

しかし、この手の問題。我が家だけ?

いや~~違うと思うなっ。・・・

だってだって、娘夫婦も長男長女。

この問題。世代を超えて倍々ゲーム化していると、思います。

 

墓じまいとか言う新語も定着。

多死社会。どうなるのだろう?

とは思いますけど。

まずは自分たちの頭の上のハエから状態ですねぇ。。

 

年末。彼は落ち着いています。

気が付けば、ベットで💤💤。。

「ごはんだよ~~~」に反応するのでヨシとします。

「気分はどお?」の問いかけに、「うん。随分よくなった気がするよ!」と。

 

気がするだけでもヨシですね(^▽^)/。