今回ご紹介の上の2件の記事。教授さまの講義と新聞の記事。
なかなか奥が深いというか。
彼との会話によく出てくるのですけど。
在宅医療と緩和医療。違うようね!って。
私たちは、たまたま、意図したわけではなく、
長年通った大学病院に、「もうすることはない」と宣言されて、
地元の市立病院に、イヤイヤ戻って。あらま⤵どうしよう。。となって。
結果。在宅にする選択をして。調べ。👀。訪問診療をしてくださる病院を探して。
探して👀って言っても、ドの付く田舎。東京に100㌔圏内だけれど、
医療事情は全く違うので、三年前の時点で、訪問をしてくださるお医者さまは、2人。
どちらにお願いしようか?は二者択一の状態でした。
⤴もしかしてお二方には、大変失礼な書き方かもですが悪しからず。
「どちらにしようかなかみさまのいうとおり」では無いけれど。
その時集められる情報を必死で探して、
清水の舞台から飛び降りる覚悟でメールをして、
Dr了と巡り合ったのだけれど、
今思えば、本当に運命のめぐりあわせだったような気がしています。
あの時、飛び降りた自分をちょっと褒めてもいいかぁ?と。ちょっと思います。
この時の選択で、もうお一方のDr(仮にK先生)だったら?
どうだったのかな?と。過去は変えられませんけど。
その後三年の月日で、
K先生は、もともと地元の名家というか旧家のご出身。
亡き御父上もお兄様もお医者様だという情報もあって、手広く事業を拡げられて、
この田舎では大きな施設が来春には開園されるとの事です。
Dr了とは全くタイプの違う先生だと。噂では聞いています。
一度、市の広報にも掲載がありました。
少ない選択肢だったから、かえって選択がしやすかったのかもしれません。
ともかく、結果。
在宅で、最高の緩和ケア。が受けられている。と言う事実。
おまけに、今は肝臓に癌が出来てしまってあらまそろそろお別れかしらぁ?
な状況ですけれど、もともと病気が「原発性胆汁性肝硬変」と言う指定難病。
なので医療費が公費で、お安い。というか。。まだ払える。
と言う、とっても幸運な世間様に感謝しかない状況。
「理想的ないのちの終わらせ方」の見本みたいな環境だと思います。
厚生労働省の手先か?。な環境。
実際、皆様のブログを拝見していて、
彼のおかれている状況の贅沢さに、感謝しかありません。
なので、私たちに出来ること。
彼はきっと最後までオシッコを計り続けると思います。
私も、経過をこのブログで報告。
一庶民の記録ではありますけれど、何かの参考にでもなれば、
甲斐がある。というものです。
ともかく痛くなく💨💨
ただ、痛くなくを願った結果が、今なのだと思います。
クリスマスも終わり年末モード全開💨?世の中は。。。
我が家的にには、ココ一週間の彼の体調不良がやっとこ落ち着いたので、
26日水曜日は、随分と久しぶりに、気分だけはゆったりできました。
財布は相変わらずキビシイっちゃキビシイdoramusumeアハハ!。
まぁ。。年末。。人様からの借金が無いだけでも良しとしています。
まぁ~いいかぁ?です。