元々、難聴の影響もあるのですがTVはあまり見ないdoeamusume。
我が家にあるTVは、母の遺品の古いちっちゃいTV.。
ついに壊れました。💨💨。。
なので、この際。処分して、TVは止めようと、彼と意見が一致。
情報はネットと新聞で十分です。
時代は変わりましたねぇ・・・
もともとTVの無い生活は長いので、問題はありません。
思い返せば、一人娘が新潟に住んでいた頃。
新潟中越地震が起きて、?あれはいつ?2004年(平成16年)
当時は横浜のマンション住まい。
6階でしたがちょっと揺れました。
ネット環境は今ほどではなくラジオをつけました。
震源地は新潟中越と聞いたときは、血の気が引いたのを覚えています。
あわてて携帯メールで無事を確認。
こりゃ行かなくっちゃ?行った方がいいかな?とか思って、
翌日、腰まで伸ばしていた髪をバッサリ切ったのも、今じゃ思い出。
当時は、まだ彼の肝臓は自己免疫性肝炎時代。
そこそこ元気。
お仕事もしていました。
私も、主婦以外何もしていなくて。
いつでも新幹線に飛び乗って助っ人OKな元気な頃。
結局、行くこともなく、なんで髪切った?な気分ではありました。
14年前。。そうかぁ。。まだ、そんなに経っていない?のか?
そんなに経ってしまったのか?
思い返す事象によって、感じ方がかわるものなのですね。(・_・D フムフム・・
幸いに彼女も「冷蔵庫って、地震で歩くんだよ!」などと、さほどの被害もなく。
あの頃の情報はすべて新聞でした。
ネットはあったにはあったけど、
我が家ではまだ、今ほどの情報源にはなっていなかった気がします。
なので、逆に、悲惨な被災地の様子の多々漏れ?情報に惑わされることなく、
日常が過ぎたのが、ヨカッタと思います。
今のようにTVでジャンジャン同じ映像が流れると心配感が共有できるのが、
良いのかどうなのか?と思います。
昨日の札幌平岸のガス爆発。
すぐ近くに知り合いが住んでいまして、
あら?ダイジョウブ?住所どこ?と確認。
「心配だからちょっとメール入れます」と数年ぶりに連絡。
「現場から7~80メートル。地震と雷が同時の音がした!でもご心配なく!」
と。お返事を頂き。我が家的には一件落着。
被害にあわれた方にはお見舞い申し上げますけれども。
無駄に心が騒がしくならないのは、TVの無い効果だと思います。
世の中、いつどこで何が起こるか💨💨。
願わくば巻き込まれずに緩やかに日々淡々と過ごせれば、ヨシ。
過ごせることに感謝しながら生きていくのが大切だな?と。思います。
TVを処分した代わりに、2階にほっちゃけていた古いステレオを復活。
彼も、「CDでもかけてくれ!」と。いいます。
?いつ?
「俺が動けなくなったら💨💨」だそうです。
了解!。演歌?クラッシック?なにがいい?などなど。。
まだ、笑い話の状態ですけど。
着々と、「素敵なご臨終」に向けて、準備万端v( ̄Д ̄)v イエイ。です。
「最後はさ。関白宣言!かけてあげるよ!」が私の気持ち。
「いやだ💨💨。。クラッシックがいい!」と彼。
さて?どうなりますか?まぁ~~いいか♬🎶です。
おまけ。
明日は待ちに待ったDr了の訪問診療。
このまま彼が安定していれば、年内最後の診療。
血液検査~腫瘍マーカーPIVKAⅡの見解やいかに?