緩和ケアの何たるかも知らず、

気が付けば緩和ケア最前線の彼。

現在進行形~~i~~n~~~g。。。。。

 

彼が肝臓が悪く、そうそう長生きは出来なさそうと思って10年超。

情報源は、最初の頃は本屋さんの立ち読みでした。

そのうちに、患者さんサイドのブログを見たり、自分でもブログを書き始め、

ハッシュタグを覚え、いいね!の繋がりが増え。

最近は、若いお医者様とか若い看護師さんのブログも、読ませて頂いています。

 

若くても、医療者は経験豊富。

皆さまプロフェショナル!頭が下がります。

情報を発信できるのは素晴らしいことです。

 

ど素人の外野側の感想ですけど、

どの医療者も、緩和ケアというか、緩和医療の現実というのでしょうか?

医療を提供する側の、不備って言う程でもないけど、

緩和に対する認識不足のような緩和は末期みたいな風潮のような、

認識の相違?みたいなものに悩んでおられるように感じます。

 

なんとか、苦しまずに痛い思いをしないで、一生を終わらせたい。

出来るのに!。。という。もどかしさを、なんとかしたいと、

本を書かれていたり、講演会をなさっていたり、

ソレゾレの方が、ご自分にあった方法を実践されていると。

思います。

 

そんな、医療者側の発信を、患者側が受け取り、

また、その患者側の悩みなどを発信。

医療者側が受け取る。

 

そういうことができる時代になった来たのだと、思います。

まぁ。。。まだまだ。。ですけど。。

 

以前にも一度リブログさせていただきました。

⤵こちら。。。


 

リブログが何件も出来ると、話が早いのですけど。。

勝手にお名前書いちゃってごめんなさいなのですけど。

大津秀一Dr。。ひまわりDr.。。新潟のホスピス医城野理恵Dr。。

 

皆さん書かれています。ブログに。

痛くなってからの緩和では遅い💨💨って。

 

患者側としても、その通り!なのですけれど。。

 

彼の第一希望は、「痛くなく💨💨」。。。

今のところは、ちっとも痛くなさそうです。

肝臓のガン。

まぁ。。多少。と言うかかなり、健康的ではないですけど、

今は、なんともありません。

 

シッカリと、夫婦共に、心の緩和ケアをDr了にして頂いています。名医です♡。

日々、穏やかに暮らせています。

後悔も無く、過ごせていると思います。

 

今は、生前予約の検討も始めました。

 

それでも、わからない事があります。

それは、

じゃいつ痛くなるの?彼の肝臓の癌なのです。

 

多分、どんな名医でも、わからないのだと思います。

その、わからないけど、いずれ痛くなる日を、夢見る?っちゃ変ですけど、

恐れてないない私たち。

これが緩和ケアなのだと。思います。

 

患者本人の彼が、どう感じているのかは、ハッキリ言って、妻でもわかりません。

でも、そばで見ている私としては、なんとなく、彼はしっかり受け止めているように見えます。

 

逆に、私の方なのですけど。。ダメですねぇ。。まだ。。

いつ、「私の人生、ついでにリセットされるの?」と言う現実は、

いくら日々淡々とって、自分に言い聞かせても。・・・

やはり、辛いっちゃ辛いし、、

早い話。。。時々メンドクサって。なります。

そう思う私は?冷たいのでしょうか?と。情けなく思うことも。たまにあります。

 

でも、そうじゃないんだよ~~って。誰かに言って欲しくって。

今日のブログはこんな感じになってしまいました。