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「リンクを貼る」という技に初挑戦です。doramusume!!。

アメブロじゃぁないので^^;

リブログ?もよくわかっていないのですが、

勝手に張り付けていいのかどうか?も。

よくわからないのですけど。。。

 

うまく開くでしょうか?

 

このブログは、お医者さま。

中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」

というブログです。

一応。。開かなかった時のために記しておきます。

だって。。自信ないですからdoramusume。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪。

 

中村祐輔医師。多分。。有名な方なのだと思いますけど。。。

 

実は、このブログの中の記事12018年9月23日の内容が、

アゴラに転載されていて、彼が朝。見つけたのです。アゴラの記事の方を👀。。

副題は「がん治療革命」

 

「ママ!!見てごらんこの記事!。そうだよな!!」と多少興奮気味。

お互いにネットの記事で気になるとか感激したとか、おもしろいなとか。

思ったものはそれなりに情報交換。というほどではないのですが、

一応…日々の会話のネタにしています。

 

そうでもしなきゃ老夫婦。無言になってしまいます(* ̄▽ ̄)フフフッ♪。

 

?。。話がそれました。

この先生のブログは、以前何かほかの記事で読んだことがありました。

先日の記事は、・・・

と~~っても長いので、要約なんって全然できそうもないししませんけど・・

彼も。もちろん私も。そうだよな!と思った「表というか図」がのっています。

 

QALY(Quality Adjusted Life Years)の表です。

Adjustedってなんじゃい?なのですがdoramusume(英語苦手・・恥^^;)

調整という意味のようです。

 

Quality Adjusted Life Years 質調整生存年。

 

なんか。QOL(生活の質)とかDOL(死の質)とか。。やっと覚えたのですけど。。

今度はQALY。QとLが同じだね!な程度ですけど。。。まぁ~。。横に。。

 

癌の標準治療の基準は、生存年の長さしか見ていないので、

優れていると評価されているけれど、じゃあ。。生活の質はどうなの?

そのあたりも基準にして治療した方が、患者のためになるでしょう?な感じです。

 

この標準治療っていうのが、ど素人のdoramusumeにはよくわかっていませんが、

どうも察するところ。。保険点数もかかわってくるような?こないような?

保険点数って結構曲者で、

初めて「ほぉ~~」って思ったのが血液製剤のアルブミンの点滴の話。

過去に書いていますので、よろしかったらそちらも見てみてください。

 

ブログ内検索で出てくると思います。(へへ!最近。覚えた技です)

メンドクサっと思った方のためにちょっと。。

肝硬変でムクミがでてきて点滴された血液製剤のアルブミン。

これが彼にはよく効いて。

でも大学病院が付き6本。市立病院だと月3本。一般のお医者様はなかなかムツカシイ。

な話です。

大きな病院ほど、パイが大きいから、融通が利きやすく、という制度の話。

 

で、がんの標準治療で、抗がん剤。

やはり患者には理解できない保険点数とか標準治療とかがあるらしい。。

その制度、そのものはありがたく享受していますので、

文句を言う立場にはありませんし、言うつもりもないのです。念のため!。

 

抗がん剤の治療はしないよ!と決めていた私たち。

もちろん彼は長年の肝硬変からの肝臓がんですので、

あくまでも彼の場合です。抗がん剤が悪いと思っているわけではありません。

こちらも念のため!。

 

中村祐輔医師が、このブログの中で書いているのは、

今の標準治療は、生存の長さだけが基準なので、

「抗がん剤の副作用で6か月間苦しんでも、2か月間生存率が長ければいいという判断基準が果たして絶対的に正しいのかどうか、私は疑問だ。人間としてどう生きるのが人間らしい生き方であるのか、それを患者さん自身が選択できるようにならないのかと思う。」

と、まだ続きますけど、

彼が朝読んで興奮?したのはこのあたり。私もです。

 

わたしたちは、本当に偶然?成り行き?で、長年かかって.

団地のDr

町立病院

都会のちょっと大きめの中核病院で一回目の肝生検。

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大学病院→肝臓のスーパーDRのいる中核病院で手術。

↓ ↑ 大学病院としてはもうやりようがないと言われた。

もともとの町立病院が市制になったので昇格した市立病院。

    このあたり。。行ったり来たり数か月。💨💨。。。思い出しても忙しい日々。

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Dr了の在宅緩和ケアクリニック。

 

.となって現在に至るのですけど。どの病院でも。保険診療で。

特に原発性胆汁性肝硬変と診断されてからは、

高額医療から、難病指定のおかげで、月数千円の自己負担で、

ムツカシイ手術をしていただいたり、と本当に至れり尽くせりと感謝しています。

 

今現在も月の負担は5000円とDr了にお支払いする交通費。一回千円ポッキリ。

大学病院には高速道路で通っていましたし、駐車場代は一日千円かかりました。

タイムスポイントと、高速道路のマイレージポイントはちっとも貯まらなくなりましたけど、

そんなの要りません(笑)

 

ああ!またまた話がそれましたけど。

 

結果オーライで彼は今に至って、

現在があることを本当にありがたく思っています。

6センチが半年で9センチになった彼の肝臓のガン細胞。

今のところ悪さはしていなくって静かなものです。

 

血液検査をしたのですが、結果の腫瘍マーカーAFP。

今回も???な数値でした。このことは次回に書きます。

 

残された日々?あとどのくらい?なぁ~~んて。

誰もわかりません。

Dr了もわからないと仰っています。

 

まぁ~いいか♬🎶で過ごすのが一番だと、doramusumeは思います。

日々淡々と~~~~ね!。(^▽^)/。

 

Quality Adjusted Life Years 

 

最初のファイルが開きますように!!!。