昨日、ブログを書いていて、鮮明に思い出してしまったハズレの病院。
当時新米のK医師。
フルネームなど忘れてしまいましたが、金何とかと言ったのでK医師。
お会いしたことが無いと、記憶していましたが、
よく考えたら。。一回。彼の診察について行ったことを思い出しました。
顔?全然記憶にありません。
診察の内容も全く覚えていません。私。
なのに、なんでハズレだと💨💨。憤慨しているには理由があります。
実はこの頃、自己免疫性肝炎って。障害年金の対象疾病と言う事を、
偶然目にしたのです。インターネットをまだ使いこなしていなかった私。
父が亡くなり、母の遺族年金の手続きを私がしました。
当時は都会のマンション住まい。
母は東京の、ど田舎にいたのですが、年金の手続きは何処でも可能。
仕事をしながらでしたので、一番近い横浜の関内にある年金事務所に行きました。
なにしろ混んでいます。待つ。ひたすら待つ。一日仕事です。
年金事務所の中のパンフレットを読みつくしました。👀。
そこに障害年金のパンフレットがあって、
(*。◇。)ハッ! 自己免疫性肝炎の文字を見つけてびっくり。
もしかして該当する?
それからイロイロ。調べまして。
自分で手続きするのは大変そう。でもやってみよ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)ってな感じ。
日記をつけていてヨカッタヨカッタ。
記録を頼りに、診断書を書いてもらうのに奔走。
初診のDrは、団地内のクリニックの先生で、あっさりクリア。
6か月後の部分は、田舎の市立病院でOK。
現在の分。コレをハズレの病院のK医師にお願い。
あ!この頃はまだハズレとは認識していませんでした。
三人の先生と言うか三件の病院にソレゾレ依頼した診断書。
なかなか出来て来ないのがK医師に頼んだ分。
催促して催促してやっと出来上がった診断書を彼が受け取ってきました。
⤴ 有効期限があるから、気をもみました。
さらっと見た私。👀。
あ(# ゜Д゜)∂ あ?コレないんじゃない?な出来上がり。
診断書は、年金事務所でチェックするのですが、
その前段階で、素人の私が見ても不出来の極み。
第一、字が。。読めない、下手を通り越して、漢字も書けていない。
数字はぐちゃぐちゃ。検査結果の記録を写すだけの部分もめちゃッめちゃ。
コメントというか所見欄。空欄。←おい!それ意味ないじゃん。
自分の認印と病院のゴム印は押してあるけど、大事な赤い印が無い。
訂正印は全くない。
これで5000円!。ふざけるな~~~💨💨。
と彼に言ったのですけど。。
「オレに言われても。。」な状態。
翌日私は乗り込みました。この病院へ💨💨。
診察ではないので、事務の受付に直行。
可愛らしいお姉さんが対応。
私「少々苦情が。。。」
受付「ハイいかがされましたか?」
私「ちょっと真面目に仕事して欲しいのですけどこの先生!」
と診断書の名前の部分を見せました。
受付「?」
私の剣幕に押され、後方へ。。。
中から、縦横私の1,5倍のおばさんが、出てきました。
責任者のようでした。
受付のお姉さんと同じ制服には無理があったのをハッキリ記憶。(゚c_,゚`。)プッ
私を睨みます。「なんでしょうか💨💨」(-""-;)
私(ここは冷静に)と心の声。
椅子に座れと言うので「ありがとうございます」と。言ったと。思うけど^^;
おもむろに、もう一度診断書を広げ、
一応コピーを先にとって置いた分をお見せして。
ココとココ。こことここ。マーカーで印をつけながら説明。
責任者さん。真っ青。小さく見えました。
内容ともかくより、印鑑のない証明書で5000円取ったことに恐縮。
その日は出来ないとの事でしたが、早急にとの約束をして。
ひとまず引き下がった私。
何日後だったか?忘れましたが、連絡があったので取りに行きました。
責任者さん。低調な対応。平謝り。
挙句の果てに、所見欄。
「K医師。自分の診察でないので、これ以上は、書けないって言うんです。」って。
この一瞬で、私はこの病院はダメだと判断しました。
今、思えば、じゃあ、肝臓の最初に見てくれたT先生(たぶん、内科の医長?)に
お願いして、とでもいえばヨカッタかも。。とは思いますけど。
この時は、本当に怒り心頭。
まぁ、、最低限の事は確認できたので。診断書は引き取って、
5000円で、高く買ってきた💨💨。な状態です。
このあと、年金の申請は無事に通ったのでまぁ怒りは収まったっていうか、
訴訟にもならず(また。。ふふっふ。おおげさなぁ?)
「ぱぱ!病院変えよう!」と。なったのです。
結果的に、一度、団地のクリニックで、相談して、
肝臓病の基本薬のウルソを出して貰って、
大学病院に紹介状を書いて貰って。
?紹介状は市立病院だったかな?どっちだったかな?
と言うくらい忘れちゃいましたけど。
「この病院ダメ!」と思った瞬間は鮮明に思い出しました。
診断書の書き方って。
医師国家試験に科目がないのかぁ?と。思いますけど。。どうでしょう?
まぁ。この一件が無ければ、そのままずるずると、
この病院にかかっていた可能性もあるので、結果的にヨカッタのかもしれません。
今日のブログは、悪口になってしまいましたが、doramusume。
このK医師が、その後10年。立派なお医者様になっていることを、
少しだけ、祈っています。。。。。?。。。
嘘ッポいですね?(* ̄▽ ̄)フフフッ♪。まぁ~いいか♬🎶