ここ2~3日の千葉大学病院のニュース。
画像診断の見落とし問題。
「CT確認 専門外見落とす」と記事にあります。
CTの撮影。彼は今までに何回。。やったのだろうか?
と、ふっと思うのですが。。。その回数。。保存記録無しにつき、不明です。。
大学病院に通っていたときは、外来の診察の前に必ず血液検査。
そのほかに、数ヶ月に一回。超音波検査。
超音波検査よりは少ないけど、最低一年に1回~2回。。CTの画像検査。
時にMRI。
入院したときは、フルコース。
造影剤は入れたり入れなかったり。
毎回頂く血液検査の表は、きちんとファイルをしてあります。
そのファイルも、なんと今。6冊目。
大学病院に転院する前、どっちかって言うとハズレだった病院の記録。
何故か?彼が処分してしまったので、ちょいと残念。
CT画像の記録。。あったっけ?と。思って、ファイルをひっくり返して👀。。
ありましたけど。一回分だけ。
それが⤵コレ。。。。あら。。横向いてしまいました^^;まぁ~いいね♬🎶
思うに、何回も取ったCT画像の説明は、DrのPCで、見せて頂いていただけ。
普通にコピーは?患者には渡してないと、思います。
たまたま、この画像は、2017/4/28.。昨年の春。
なぜファイルにあるか?と言うと、・・・・・ヽ(*'0'*)ツ思い出しました。
在宅に切り替えて半年。
市立病院に依頼し、撮ったCTです。
なので、市立病院→Dr了→彼。の順に回ってきた代物。
ちなみに、この時に鼠径ヘルニアの疑いで、
BRTOをして貰ったスーパーDRのいる病院に紹介受診。
その顛末の記録は昨年の5月頃。
⤵ CTのCDね。。ややこしい💨💨。。
その時は、CDと、Dr了の紹介状を持って行きました。
しかし、素人に読みにくい。漢字ばっかり。て。。思いませんか?
doramusumeどっちかって言うと漢字は得意の部類ですけど、
ハッキリ言って、医学の世界は。。ムツカシイ^^;・・
だいたい、「鼠径」は、この一年で、期せずして、我が家に浸透してきましたけど、
「脾腎」変換できないですよ~~脾臓と腎臓で臓を削除。あ~メンドクサ💨💨。
「膵嚢胞」「傍大動脈領域」って、「どこじゃい!?」な感覚です。
私。。。私だけ?。。
要するに、千葉大。こんな感じで、専門外は見落とした?
そんな訳は無いと。。信じたいですけど。。さてさて・・?・・
と。思いました。
彼の通っていた大学病院は、
内科が4階。
検査室が地下一階にわりと集約。
血液検査・尿検査・CT・MRI.・レントゲン・などなど。
なぜか?超音波が、棟違いの地下一階。まぁ。。スペースの関係でしょう。
あと、なんだかわからないけど、いろいろな検査室がありました。
話、ちょっとそれますが、何しろ継ぎ足し継ぎ足しの構造の病院。
敷地全体としては狭くはなさそうですけど、何しろ継ぎ足し。
連絡通路のある階と、無い階もあって。迷子続出な病院でした。
本館・旧館・新館・とか。。まぁ。。大学病院ですので。講義棟とか。
入院のお見舞いに来た方々は、受付でもらった見取り図を眺め、
大抵、中庭周辺で迷っています。
何人もの方達を、ご案内しました。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪。お節介婆さんそのもの。
何回も入院をさせて頂いていたのでdoramusume.
院内構内抜け道まで熟知!看護師さんより詳しかったですよ~
普通の人があまり通らない地下通路がありまして、
そこは穴場のWC。
綺麗だし、人は来ないしで、わざわざトイレはココと決めていました。
話しがここで戻ります。念のため^^;。
そんな通路の横に、
放射線科の、医局みたいなのがあったのです。👀。
一回だけなのですが、ドアが開いていて、中に大勢の白衣集団。
思わず👀。。。。
「うわ~~デッカイ!スクリーン」と、足が止まりました。
畳一畳分くらいの大画面に、CTの画像が見えました。
チラ見なので、どこの部位かは不明。
まぁ、、、じっくり見たって私にはわからないと思いますけど。
皆さん、真剣に見ていらっしゃいました。
なので、千葉大。こういう作業。。やっていなかったのぉ?とも。
まぁ。。ニュースで見聞きしただけですけど。
見落としはイヤよね。。と。チョット憤慨しているdoramusumeです。
彼が、入院中。いつだったかは忘れましたけど。
CT検査をして、なんかある👀と。担当Dr。
一回は、石灰化とかで、問題ないと判断。退院しようか?
まで、話が進んだのですけど、その後、放射線科から、話があって。
もしかして腫瘍?・・と言われ「ラジオ波」の治療をした事があります。
とりあえず「焼いちゃって、組織検査はその時取ろうね」の流れに乗りました。
その時、本当に腫瘍だったのか?どうか?は、不明ですけど、
どうも違たっぽ。なのですけど、結果オーライ。
彼の体の負担を考えての処置だったと、理解しています。
千葉大のニュースから、いろいろな事を思い出しました。
いよいよ、明日はCT検査。
次の流れの出発点になると思っています。