午前中は、Dr了の定期訪問診療。

今回も中2週。

 

6月は彼の誕生月なので。?か?どうか、不明ですが、

診断書を2通お願いします。

毎年更新の特定疾病の方は、お願いするのは2回目。

昨年も書いて頂きました(^▽^)/。な感じ。

 

障害年金の方は、私もあまり意識していなかったのですが、

前回は2015年なので、三年ぶりです。

大学病院のDrに書いて頂いたコピーを付けて、

お願いしました。

 

よく見ると、血液検査の欄にAFPもありました。

あらまAFPなんて。。調べていたのね👀。。へぇ。。な感じ。

 

肝臓がんの腫瘍マーカーがAFP。

アルファフェトプロテインの略。・・らしい。

三年前は肝硬変の患者としては、意識していなかった肝臓がん。

でも、要所要所では、調べていたんだわねぇ。。と。

改めて、思った次第。ある意味で、感心しちゃいました。

当然、この頃の数値は問題なく。

 

彼の肝臓がんは発生を観察しながら今に至って、

目にとまったのは、三月の鼠径ヘルニア騒ぎでCTに映ったから。

なるほどなるほど。なのでした。

 

三年前の診断書。

予後予測欄に。

「予後予測は難しく、数か月から数年」と記入してあります。

このコメントを見た時。

私。たぶん彼も。「あらら⤵。。フニュフニュ⤵。。あらまぁ。。⤵」

と。感じたのを思い出しました。

 

もう更新することは無いと。思っていました。

 

よく考えると、あれから三年状態。(よく持ってるなぁ。と思わなくもなく)

今回は在宅緩和医療が専門のDr了に書いて頂きます。

Dr了「コレ。ぼくが書いていいのかな?」

彼「いやいや、先生しか書けないっす」なやりとりがありました。

 

幸い?。今日は元々予定してあった血液検査の日。

採血項目をじ~~っとご覧になるDr了。

「PT欄。

この検査は今回は、出来ないので、もし、不足でしたら改めて採血」

ちなみにPTと言うのは、プロトロンビン時間。

血液凝固に関係のある検査項目。
普段の血液検査ではあまりしません。キットが特別なのかしら?
 
「次回までに書いてきますね!」とおっしゃってくれました。
予後予測欄。なんて書いてくださるのかな?
と。妙に楽しみっちゃ楽しみ。
 
末期の在宅緩和医療が専門のDr了。
肝硬変の患者は今のところ彼だけ?っぽ。
何しろ肝硬変は、療養がうまくいくと、結構長持ち。
「とわの別れが遠のく事もアリじゃない?」と私。
彼「君。甘いなぁ。。」と。
 
わたし的には、まぁ~いいか♬🎶です。
三年前の「数か月」は三年以上の事でしたもの。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪