肝臓がん付の肝硬変が現在進行形の彼。
今は、アルコール類は一切口にしません。
そうそう。
彼の元々の病名。肝硬変。肝硬変になる前は肝炎。
10年以上前に。自己免疫性肝炎と診断された頃。
お酒は飲んでいました。
っていうか。。結婚する前から。。ずっと飲んでいました。
ハッキリ言って。のんべぇの部類だったと思います。
肝臓が悪いって言われて、さもありなんと。納得したものです。
なので。肝炎の種類を一番最初に団地のDrに教わった時。
ウイルス性・薬害性・アルコール性・自己免疫性のどれか?
「ん?飲み過ぎかぁ?」と。思ったものです。
さすがにアルコール依存症?までは行っていないと思いますけど。
でも。結構二人で飲んでいました。
飲みすぎ=アルコール性肝炎。
と、いう訳ではないのですが。
イメージとして、お酒を飲まないとアルコール性肝炎にはならない?と。
思っていました。
その後、診断が2回。肝臓に針を刺す肝生検という検査をして、
一回目は自己免疫性肝炎。
二回目で原発性胆汁性肝硬変。
となって、
どちらの病名でも公費負担の助成があって、本当に助かっています。
これが、単純なお酒の飲みすぎによる肝硬変だったら?
どうなっていたのかな?と。時々「たられば」の話題になることがあります。
彼曰く「病名はオレが付けたんじゃない!」と。
ごもっとも。
その後、肝炎が進行して肝硬変に。
その肝硬変も、なんとなく症状の現れない代償期を過ぎ、
なんだかんだと目に見えて、具合が悪くなった頃。←非代償期というようです。
彼はスパッとアルコール類を口にしなくなりました。
(それまでは、別にドクターストップも無かったし、気にせずに結構な量を日々飲んでいました)
思い返せば、彼。。煙草も若い時。喉が痛いとか言って。
娘が小学校の頃だっと思いますがスパッと止めた経緯があります。
結婚してずっと晩酌を楽しんでいて、
私もそれなりにお供をしていたから、
え?飲まないの?な変化に。戸惑いを覚えたものです。
お酒に関しては「勝手に辞めるなよぉ~~」な感じでした。
いまじゃ、気にせず、一人晩酌をしていますけどdoramusume.∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
本当に、今、思えばなのですが、
あの頃。スパッとアルコール摂取を止めたのも、
彼の今がある遠因なのだと思うのです。
お酒は美味しいけど、飲み込まれたら、だめだなぁ。。と。
今日のTOKIO?のニュースを見て思いました。
あんまり芸能ネタは得意ではないですけど、
まぁ。。やり直せる筈だから。。頑張って欲しいと思います。