3月15日は一日中~市立病院に住んでいた感じです。ε- (´ー`*)フッ

 

今がチャンス!と決行した鼠径ヘルニアの手術。

昼の12時半から14時まで。予定では一時間でしたので、

後の30分はちょっとだけ心配しましたけれど、

半身麻酔で、意識があるまま手術室より出てきた彼。

ぼ~っとしてはいましたが、ヨカッタです。

 

彼の話ですと、麻酔。。腰回りから効いてきたそうです。

病室に戻った時は、足の感覚もなかったのですが、

徐々に戻りました。

今どきは、なんかよくわからない説明でしたが、

圧のある靴下を履いて手術するのが一般的なのだそうで、

エコノミー症候群の予防。。って言われた気がしますけど。。

 

術前にその靴下を履くのが一苦労。

女性はストッキングを履きなれているので簡単らしいのですけど、

男性はなかなかコツがつかめず大変なのだそうです。

手伝ったのですけれど、何しろ圧が強く。

彼も「鼠径ちゃん出てきちゃう!」とか言いながら一苦労で履きました。

靴下はハイソックスのタイプで、爪の確認のため指先は空いている、

不思議な靴下でした。

朝まで履いているらしいです。

 

術後「オシッコが出るまで、まま!帰らないで!」とお願いされて、

「いいよ~!」と言ったものの。。出ない(*゚.゚)ゞ

「まだ?」とか言いながらベットサイドで寝ていました。私。

結局出たのは夜の八時。

 

外科のDrが、「利尿剤三種類飲んでいる人の手術は初めて」とか。。

彼の場合、麻酔の副作用も心配だったので、

術前に、肝性脳症の予防の意味でアミノレバンの点滴をしてくれました。

最善の準備で臨むことができて、本当にありがたく思いました。

 

ただ、通常ですと彼のオシッコ。

夜中に三回は行きます。

ダイジョウブかな?行けるかな?とか。チョット心配ちゃ心配です。

でも、くたびれたから、帰ってきちゃいました。私。冷たい妻ですかぁ・・ε- (´ー`*)フッ

 

夜9時には消灯だし。。

鼠径ヘルニアの手術は簡単のケースが多いので、

事情を知らない看護師さんは結構冷たい(-""-;)

 

「こんな簡単な手術に奥さんいつまでいるの?」とは言わないけれど。。

「あなた。。顔にでてますよ~~」って。思う私でした。

 

肝硬変の患者が鼠径へニアの手術をすることに対して、

「こりゃ大変!」と気を使ってくれたのはDrとベテラン看護師さんだけ。

情報の共有ったって、。。。全員にはムツカシイ💨💨。

 

田舎の市立病院。全体のレベルアップはまだまだの感もあります。

まぁ~いいか?いえいえ、仕方ないかぁ⤵⤵です。

 

今夜の夜勤の看護師さん。

若くて美人だったけど対応はイマイチ⤵。。彼。。オシッコ。。

お手伝い、たのめるかな?無理だろな💨💨。

どうするかな?と。気にはなりますけれど、・・・

「ナースコールするのよ!」と言い聞かせて帰ってきました。

 

ともかく、「肝硬変の合併症?~鼠径ヘルニア編」

これで、メデタク、完結!だと。。いいなっ。