doramusume自分が年寄りだ!の自覚があります。
なので、人の事は言えませんが。。💨💨。。
18歳上の叔母がいます。
亡き母の10歳年下の妹です。
子供のころから、よく面倒を見てくれた叔母です。
今日は、この叔母が年寄りだ!の。。巻です。
彼が、はじめて肝性脳症で救急車に乗った時。
2009年10月。叔母にヘルプを頼んだ経緯があります。
実は、この頃。
せっかく入ったケアハウスを規則違反で退去になってしまった母を、
都心のマンションに引き取り、
私はそこから出勤。
彼は、今住んでいる田舎の新興住宅地に。
と言う事で、夫婦別居状態でした。
(見ようによっては別荘持ちの優雅な生活でしたが実際は違います💨💨)
たまたま、私がシフト勤務だったので、休みをまとめたりしていました。
マンションは都会のど真ん中だったので、コンビニもあるし、
独居老人がたくさんしました。
元気な年寄りが生活するに不足はありませんでしたので、
母を引き取るとき、考えた挙句の結果です。
始めて肝性脳症を起こすまで、彼の肝臓は代償期だったと、今になって思います。
彼も、母も、自分の事は大体自分で出来る段階でしたのがヨカッタとは思っています。
ただ、母は、何日も一人で置いて置くことはできず、様子を見ながら、👀
彼は何日でもダイジョウブでしたが、一緒にいないとつまんないから♡
私は休みを利用して、彼もまだ車の運転ができていたので、
母のデイサービスの日とかに、お互いに行き来をしてっと。
なんとも忙しく暮らしておりました。
そんなストレスも引き金になったのだと思いますが、
彼の肝臓が非代償期に突入。
この叔母にはとっても世話になりましたし、とっても頼りになって、助かりました。
結局、母の最期を叔母の家の近くのケアハウスに。ひと月半で母は亡くなりました。
あれから丸々八年がたった先週。
叔母からの着信アリ。
近況兼ねたお年賀状も頂いていたので元気だと思っていました。
「あ。。母の命日だから電話をくれたのね~」って思って、
「久しぶりに声を聴こう!」って、かけなおしたところから。。
訳の分からない一週間が始まりました。
伯母が言うには。。
「あのね~お爺さんが(連れ合いの叔父さんね)。。マリオネットになっちゃったの」
私「?」・・・?・・
?。。。話す事話す事。。「実はね~から始まって。。」
「3m上のロフトから年賀状を書いて投函した次の日に落ちた」
「そのあとお風呂で寝ちゃって、出てこない」
「ベットに上れないで、隙間に寝てる」などなど。。脈絡のない話を延々。。。
「病院は?」とやっと聞き出し。
「行ってるわよ~でもね。脳外のDrはなんともないと言うの!」
「だから、介護保険の認定をお願いいたのよ~」
「そうしたらねぇ、家の中に固定しない手すりがきてね!ジムみたい(^▽^)/」
「お爺さん。マリオネットの癖に、指示するのよ!私に!」
「もう!それでね~お洗濯が大変で大変で💨💨」 ?ソコ?
いやいやなんともないわけないでしょ!。
娘たち(私のいとこね‥二人姉妹)に言ったの?とやっとこ口をはさみ。(°Д°;≡°Д°;)
「言ったわ。でもあの子たちも子供が小さいし、仕事もあるし頼れないわ」
いやいやそうだけど、おじさんダイジョウブなの?とやっとこ聞き出し。Σ(=°ω°=;ノ)ノ
私もすぐに行ける距離ではないし。
ともかく、意識もあるようだし。
「何かあったら救急車呼ぶのよ!」と電話を切りました。(´ε`;)ウーン…
翌日、再びの叔母からの電話。
「で!私は、今日は、整形に訴えたのよ!」
⤴実際は、で!でなくて、昨日の話のリピートから始まり始まり🔁
「そうしたら、頭に血が溜まっててね~今抜いてるの!」
私。。「はぁ~?」「どこで?」
どうも、近くの病院の整形外科のDrが。機転をきかして、
隣町の医療センターに救急車で搬送してくれたみたいです。
近くの病院まではタクシーを使ったのかどうかは不明。今となっては、もうどうでもいい感じ。(-"-;A