これは、娘が小学校の一年生になった時の担任の先生の言葉です。

昭和の終わり頃の事です。

教育界では当たり前?なのかマニュアルがあるのかか?知りませんが、

当時、30歳ちょい前の「新米の母の心」にも響きました。

 

不思議と言えば不思議。自慢と言えば自慢なのですが。。

以下⤵

私は、千年の森の仲間たち(重度知的障害者の方々)の、

言葉がわかります。

目でお話をしています。

彼ら、彼女らは、ほとんどの方が、あまり言葉を発しないのですが、

目を見て、たぶん、こう感じているのだろうな!とアタリを付けて、代わりに話します。

 

大体、通じている!っと、勝手に思って、毎日ブツブツと代弁しています。

まだ、半年と入社して日が浅いので、孫のような先輩は。。

「ブツブツうるさいばぁさんだなぁ。。」と。。たぶん思っています^^;

管理職は、「変なのが入ってきたけど、人手不足だから仕方ない!」かな?^^;

 

娘曰は「ママの特技を超えた特殊能力」と、評価してくれています。

この特技?は、昔からなのです!

道を歩いていて、向うからちょっと、こういう、自由人っぽい方が歩いてくると、

必ず視線を投げか掛けられますし、大勢の中にいると、必ず私の方に寄ってこられます。

親子三人で歩いていた時などに、今までに何回も遭遇したので、

娘も彼も不思議に思っています。

なんでかな?って。。私も不思議なのですが。。。

テレパシー?みたいな感じで、目がしゃべっちゃう感じなののです。

 

宮城まり子さんも。。きっと。。。そういう感じなのだと。。勝手に憧れています。

 

知的障害のある方々を最近は自閉症と言うらしのですが、

この呼び方は、あまり好きではないのです。

わたし的には「自由人」って思います。

スキなものは好き。キライなものは嫌い。

言葉を発せないだけで、私たちの言葉は全部理解?耳に入っています。

悪口も、文句も。支援員同士の私語も。もちろんTVのニュースも。

ただ、すぐに忘れちゃうだけだと。。思います。

 

目を見て。。と。。書きましたが、彼ら彼女らとは、視線が合う方と合わない方がいます。

視線の合わない方は、耳元で、お話しますが、必ず名乗って、目を見ます。

 

私はお食事支援が主なお仕事なので、ほとんどマスク着用。

頭は、髪の毛の引っ張られ防止用に、バンダナ風のタオルマフラーの巻いています。

おまけに眼鏡をかけていますので、顔は出ていません。

 

それでも、不思議と目で話が通じるのです。

だからと言って、私の思うようには動いてくれません。

って、言うより。。。動くのを待っている時間的余裕が、施設そのものにありません。

これは、人手不足が原因なので、私の力量ではなんともできず。。。悲しいです。

 

目の前の、自分にできる事を精一杯、するしかないのです。

夕方の2時間だけのお付き合いだけれども、毎日会いに行くのが楽しいです。

毎日少しずつ、一歩進んで二歩下がってですが、日々淡々と~♬🎶。。。

 

話変わって。。上野の動物園のパンダ。シャンシャンだそうで・・・

まぁ。。名前が決まってヨカッタ(^▽^)/。

黒柳徹子さんが。。パンダ語が話せる!と。真面目におっしゃっています。

doramusumeこれは、本当だと思っています。

 

今日も秋晴れ!お洗濯ものは干しました(^_^)v威張るほどではないのですが^^;

火曜日で週一の休み。

Dr了の訪問診療もお休みの週です。寂しいなっ♡。

彼の調子もまぁまぁ(^_^)v。まぁ⤵、動くと鼠経ちゃんが飛び出てくるようですが^^;

そういえば読売新聞医療ルネサンス。

先週は「腸がはみ出る病気」特集。「憩室炎」でしたね!

彼・・・20年前に一回経験しました。

近々この話も、思い出しながら書きとめなくっちゃ!って。。あらま忙しい💨💨。