久しぶりに図書館に行ったのは。。Dr了の訪問診療が終わった後。火曜日。

 

彼が「行きたい!連れてって!」って、急な申し出。

週一の休みの火曜日。。正直なところ運転したくなくって、

チョット面倒だなって心の声がしましたが。。。グッとこらえて^^;

「いいよ~」って。。行ってきました。

 

せっかく行ったので、私も一冊。。。だけど。。じっくり読む気力と自信が無くって、

興味ありで読みやすそ~な。。かといって買う程でもない本を。。。

                           ⤴著者に失礼ですねぇ。。^^;

 

主婦の友社。平成28年1月発行。(割と新しい。。)

サブタイトル?っていうか正確な書名は、

障害のある子の家族が知っておきたい「親なきあと」

著者の渡部伸氏は1961年生まれ。(行政書士・親なきあと相談室主宰)

慶応大学法学部卒。←Dr了は慶応の医学部。

買うと1200円。        ⤴この辺が借りてきた基準。。

 

doramusumeお仕事絡みです。

まだ、勤務先の許可を得ていないので、仕事絡みのブログアップはまずいかな?

って、思うのですが。。。読んだ本の紹介なら。。いいかな?と。

それに借りた本だから返さなくちゃいけないし。。。書き止めないと。。

題名すら忘れてしまいそうな気配。。。^^;

 

まだ、ちらっと目を通した程度なのですが、

障害者福祉の歴史等が、法制度の変化の観点から書いてあり、

参考になりました。

 

私たちの世代が小学校の頃。。昔ですねぇ。。。50年前。。高度成長期。。

知的障害や身体障害ある同級生が一学年に少なくとも一人はいたように記憶しています。

いつの間にか、特殊学級とか養護学校とかが整備され、今に至っているけれど、

それがヨカッタのかワルカッタのか。。

ともかく、法の整備が、今の人々の暮らし方にとっても影響。。しているのだな。。

と。。改めて思います。

 

縁あって、重度知的障害の方々の暮らす施設にほぼ毎日。夕方。

お邪魔するようになって、半年経過。

2時間だけど。。身分はただのパートのお婆さんだけど。。

常にカギのついているドアを開け閉めしながらの生活支援。

思う事は多々あります。知らなかったこともたくさんあります。

こりゃ~じっくり勉強しなくっちゃね!と、襟を正す私です。

 

2階のホールが私の職場なのですが、

毎日5時ちょっと前、カギを開けて、ノックをして、深呼吸をして、

「こんにちは~」ってドアを開けて入ります。

その日のよって違うのですが、

目の前にいる方が「おかえり~」って、答えてくれる時が一番嬉しいのです。

二番目に嬉しいのは、帰り際「明日ね~」って手を振ってくれる時です。

ドアを出てカギをかけ、少し寂しい気持ちで、ホット一息ついて階段を下ります。

 

家に帰ってからは、彼に二時間の出来事を報告します。

守秘義務があるのですが、彼は私と異体同心!

外には漏らさないから大丈夫!

彼も、日がな一日ベット上なので、外の話は刺激になります。

関係するネットの記事を見つけた時は教えてくれます。

 

いつまで、こういう生活ができるのか?考えると暗くなるから考えない(^▽^)/

得意のまぁいいさ~で、今日も〆ます。ふふふ。。まぁいいさ~♬🎶。。

 

( ,,`・ω・´)ンンン?彼。。まだ起きてこない。今日は土曜日。ありゃぁ?。。もう少し様子見^^;