読売新聞社の医療ルネサンス年間企画。
「いのちの値段」。。。体験募集に応募して数か月が経過。。
なんの体験募集だったのか?
記憶が定かじゃないのが、情けないところです^^;
職場結婚して、40年弱。
それなりに、若い頃から色々あったけど。
このブログのテーマ。夫の肝臓がよろしくないと言われ10年超。
この間、いつも「彼のいのちの値段」を私なりに考えていました。
打算的と言えば打算的です。
彼が、病気になって初めてわかった事。考えた事。
勤労収入がパタッと途絶えた時の恐怖感。(大げさかなぁ・・?)
弱者になって初めて、実感する社会の仕組み。様々な助成制度。
助成を受ける側、弱者の側の情報発信が可能な時代になった事は、
社会の変化として、けして小さくはないと思います。
もし。いのちに値段があるのなら。。。
お互いに与えられたいのちを真面目に生きる事。。。
それがその人の価値に変わるのではないかな?。。。って、今は思います。
真面目に生きる・・・結構気合が必要です。
何事にも動じない、日々淡々と目の前をこなす。悲観しない。
自分のできる事は一生懸命にやる。でも無理はしない。
地域で生きる。
そして家族。どこまでが家族?
最後は家族?それとも地域?
来週、取材に担当記者さんが我が家にお見えになります。
あらま・・大変^^;どんな展開になり、どんな風が吹くのでしょうか?
楽しみです♬(^▽^)/