いつも拝見している、お気に入りのブログに。。

 

「親は選べません。子も親を選べません。」

誰も代わってくれない人生だからこそ

出遭いの尊さが身にしみるのです。

意のままにならぬ人生です。

 

とありました。

この方は還暦よりずっと前(基準はそこか?とツッコミ^^;)

それに、僧侶の方なので。。いつも。。確かに。。。と思います。

 

私も彼も、もう両親は鬼籍に入り、

しかも、どっちかっていうと、

お互い、思春期頃から親の事を、あまり好きじゃないなっ。

っていう人生を送ったように思います。

。。。別に嫌いだったとか、絶縁したとか、

そんな大げさなものではなく、

育ててもらったことに文句はありませんが。。^^;

でも、この親じゃなければ、

私たち、お互いの人生違ったかもね~って。

出会えなかったわよね~~って。

よく、話題になります。

 

じゃあ、あなたと私。君と僕はどうなの?

 

沖縄?八重山?民謡の「19の春」ではないですが、

彼と出会ったのは。。私20・彼22。

私22歳。彼24歳の時の結婚ですから、

もう、お互いに親と暮らした年月の2倍。。

二人で人生を重ねました。

 

価値観のすり合わせに悩んだ時期が無いと言えば、

もちろんお互い嘘つきになってしまいます。

 

親も子も選ぶことはできないけど、

パートナーは、お互い、自分で選んだのに。。

違った人生もあったかな?って

思った時も。。一度や二度。

忘れてしまいましたが、

ズーーっとズーーと昔にあった気もします。

彼にもあったでしょう。。。きっと。。。

 

私たちが結婚した1979年のヒット曲に、

「関白宣言」があります。

確か、披露宴で誰かが歌ってくれた記憶もあります。

最近 You Tube で、知ったのですが、

そのあと「関白失脚」っていうのもあるんですね!(爆笑)

 

今。。そろそろ。。

さよならの覚悟をしなくちゃっていう時期なのでしょうが、

やっぱり、あんまり自覚は無くって。。。

♬やっぱり、明日は明日の風が吹くし~~

まっ。いいか。日々淡々と。。。

 

今日も彼は、

朝ごはん食べて「疲れた」

昼ごはん食べて「疲れた」

お風呂入って「疲れた」

晩御飯食べて「疲れた」

って。。

小食になったけど、美味しいって言うし。。

「疲れた」って言えるから良し!とします。

 

私~小食に付き合うから、

いっつもお腹すいてます^^;