「ボクの女に手を出すな」東映パンフレット
1986年12月12日定価400円
黒田ひとみ(小泉今日子)
解説 自分に正直に生きたい!人は不良少女なんていうけど、誰にも束縛されたくないだけなんだ。
大都会の片隅でたくましく生きる黒田ひとみは天涯孤独の孤児院の育ち。
でも、世間の風はチト冷たい。家賃はたまる一方だし、バイト先もクビになっちゃった。今のひとみはしっかりピンチ状態だ!
が、ふとしたことから、大金持ちのお坊っさんの家庭教師をつとめることになった。
何とか悪ガキを手なづけたものの、いつの間にか誘拐事件に巻き込まれてしまった。しかも犯人として…!
あたしじゃないんだよ‼️いくら叫んでも真犯人の殺し屋は待ってはくれない。逃げろや逃げろ!危な~い子連れ逃避行の始まり始まり‼️
ハードボイルドでサスペンスフルな物語、
ヒューマンタッチなドラマ、そしてファンタスティックなラブ・ロマンス‼️
「ボクの女に手を出すな」はシンプルで複雑な、哀しくて楽しい。全く新しい手ざわりを持った作品なのだ。

妹と一緒に映画を見ました。ファッションがステキウインク