「自分では"復帰"という感覚はないんです。結婚したことも、そのなかで仕事をやっていくことも、ごく自然な流れにまかせていることだし…」「初めてはすごく不安でしたね。声帯は筋肉だし、ずっと使っていなかったら、どうかなって思って…。」「やっぱり歌を歌っているときって楽しいですしね。歌っているとだんだん熱くなってきて、"ああ、いいなあ"っておもいました。…」6月1日アルバムが発売。

「うれしいですね。すごく待ち望んでいたから。…」「のんびり話をしたり…そういうときがいちばん落ち着けて幸福な時間だと思うから。…」

だから、「復帰」ではなく、ここにいるのは
「新しい松田聖子」なのだ。
