餅踏みと一升餅、どちらも一歳になったらやる、似たような意味の行事で、餅を踏むのか背負うかの違い。
「餅踏み」というのは九州地方のやり方で、「一升餅」の方が全国的なやり方なんだそうです。
詳しくはこちら
7月に佐賀の実家に帰った時に、少し早いけど餅踏みをやりました。
赤ちゃんに小さい草履を履かせて餅を踏ませます。
草履を履かせようとしたらめっちゃ嫌がったので、餅の上に草履を置いて、その上に立たせました。
ご満悦(笑)
支えてるじーじも嬉しそうでした。
一升餅を大地になぞらえ、
草鞋(わらじ)を履かせた足でお餅の上に立たせ、
「しっかり地に足をつけて歩いていけるように」とか
「一生を強く歩ききる足腰の強い人間になるように」
という願いが込められています。
その後、「選び取り」。
各地方や家ごとで選ばせる物の種類や数が微妙に違うらしいんだけど、溝田家では「筆」「定規」「そろばん」の三択から選ばせます。
優多さん、迷わず筆(筆ペン)を取りました。
真ん中に置いていたから取っただけかも…と思い、並び替えて再度やらせてみたけど、やっぱり筆。
小さな手で掴みやすいから選んだだけのような…


気に入って振り回してました。
筆・万年筆など筆記具を取った場合は、
「勉学の道に進む。
「勉学の道に進む。
学者、物書き、事務官など知識人になる。
(絵筆の場合は)画家・書家など芸術家になる。」
(絵筆の場合は)画家・書家など芸術家になる。」
という意味があるらしい。
勉強が好きな子になってほしいなぁ
そして、一歳の誕生日に、東京にて一升餅をやりました。
赤ちゃんに一升は重いので、こちらのお店では半升ずつに分けてくれてます。
風呂敷に包んで優多に背負わせてみました。
お!
ニコニコしてハイハイしてる!
「泣けば泣くほど元気に育つ」
と言われているそうなので、ギャン泣きして
可哀想に思えてくるけど、これで良いみたい。
人間の一生と餅の一升をかけて、
「一生丸く(円満に)長生き出来るように」
「一生食べ物に困らないように」
という願いが込められています。
お餅は切り分けて、ご近所に配りました。
お隣のおばあちゃんがとっても喜んでくれて、
こちらも嬉しくなったよ。
贅沢にも、餅踏みと一升餅、両方やった優多さん。
赤ちゃん的には、重い餅を背負う「一升餅」よりも「餅踏み」の方が餅に乗るだけなので辛くないね。
一生、足腰強く、食べ物に困らず、長生きしますように。















