国立ヴィッラ・ジュリア・エトルスコ博物館の展示室は次から次へとやってきます。

現代にあっても違和感のない、全く古びれていない印象の展示品を見ていて、あまりの芸術性の高さに圧倒されました。

また描かれている内容はさまざまで、戦う姿などもあり、当時の情景が目に浮かぶようです。


石碑に書かれている文字の解説パネルだと思われます。面白い文字だなあと思い気になったので、とりあえず写真をとりました。

書字方向について、意識する機会が今までなかったのですが、この文の印象は、横書きで右→左方向、そして鏡文字にも見えます。
地域や文明によって、表現や技法はさまざまなのですね。


竹馬に乗っているかのような…背高ノッポさん。
比率が不思議です。


青銅の香炉のようです。
ユニークな作品もあり、生活を楽しんでいるように思えます。


荷物を掛けるのでしょうか。
こちらも、なんだか不思議さん。


甕の展示は、とても多く見られましたみずがめ座キラキラ
滑らかで、今にも動き出しそうな画です。


夫婦だけでなく、女性像の寝棺の展示もありました。



アポロ神の像です。
土台は…顔があるようにも見えます。


解説にはfrom cerveteriの表記があります。
ボクシングコンテストの開催⁉︎
2000年以上前のことなのですが、
違和感なく身近に感じられました。


下記のパネルにFaleli(Civita castellana)とあります。上部の説明には神さまや自然界のサイクルなどについて書かれているようです。

研修ツアーを振り返りますと、宇宙エネルギーの循環についてのメッセージを感じます。


ジュエリーの展示も多くありました。

2階の展示室には解説員の方がいらっしゃり、片言ながらコミュニケーションを取ることができました。
東京が大好きです。と言われたので、とても嬉しくなりましたラブラブ

キラキラキラキラキラキラ
このあと、博物館のスタッフさんにお願いして、タクシーを呼んでいただきホテルへと向かいました

ほんの一部ですが、乙女のフリータイム編は以上です。お読みくださり、ありがとうございました音譜



チャクラマンダラヒーラー
Chieko