ナミダ
さぁ、始まりました。最終ラウンド
ここからも、汚いです。
普段から汚い言葉が飛び交うあたしのブログですが、今回も汚いです
おもむろに、動かなくなる。
あたしは正座へと体勢を変え、動きをとめた。
旦那は怒りを辺りへ巻き散らしてました。
もう、いいです。
一言だけ静かに言った。
『は
』
と言う旦那を無視し、クローゼットへ向かう。
カバンをだし、荷物をおもむろにつめだしたあたしに、旦那が向かってくる。
『何してんの…?ねえ…何してんだよ
』
もういいです…。あたしが出ていきます。
『は
ふざけんなよ
置けよ、それ』
………
『置けよ
』
と、力づくでカバンをひったくろうとする。
やめて、離して。
『ふざけんなよ
出てくってなんだよ
いーから置けよ
』
離して。
『いーかげんにしろよテメー
』
と、胸ぐらを掴まれた。
……離してって言ってるでしょおが
いーかげんにするのはあんただよ
あんたは気に入らない事があると全部そうやって力ずく

テメー殴るぞ壊すぞうざってーわけわかんねー
それしかいわねーじゃん
だからなんだよ

そりゃあんたみたいな器ちっちゃい人間にはわけわかんねー事だらけかもしれないけど、あたしはあんたとは違うのよ
あんたみたいにノータリンで犬以下の知能しかないような奴とはもう一緒にいられないしいたくないの
『出てってどうするんだよ
それではいさよならか
』
紙だけ書いてくれればいーからもう関わらないで。
『ちょっと待てって
さっきは悪かった…なんもしてないのに疑われたらウザイだろ
だからつい…』
なんもしてない
じゃあ聞くけど
あたしは最初からこんな女だったのかよ
付き合ってる時から、あんたの行動監視して携帯チェックして、そーゆーウザイ女だったのかよ

あんたが浮気してからじゃん

何もしてない

あんたがしないのは、あたしと向き合う事だよ


『ごめ…… ほんとに出てくの?もう、駄目なの?俺といたくない?』
い…やだって………
嫌だって言ってるでしょ
もう嫌
もう嫌ぁ

ついに叫び出しました。
泣き叫び、カバンを胸に抱き締めて、入れないクローゼットの中に入って行こうとする。
いやぁ…もう嫌ぁ
それしか叫べない泣いているあたしを、旦那が落ち着かせようと手を伸ばしてきても、
触らないで



と、脅えた目を向けて後ずさる。
『…そ……んなに……そんなに嫌?俺に触られるの、そんなに嫌…?』
さすがに、ここまであたしが壊れるとは思ってなかったのか、旦那は驚きよりもショックを受けてた。
震えながら涙を流すクローゼットの中のあたしに旦那は、
『ごめん…
こんなに追い詰めてたなんてわからなかった…ごめんね…』
と、泣きながら謝罪してきた。
『お願いだからそこから出てきて…荷物も置いてよ…』
『触らないから…』
『とにかく座ろう?体にもよくないし』
『お願い…荷物持ったままでもいーから、座って話をしようよ…』
『話が終わったら、俺が出てくから……』
何度目かの説得に、あたしは埋めてた体をクローゼットから出し、荷物を抱き締めたまま、一番玄関に近い床に座った。
『ごめん、ごめんね。許して…』
『これからはちゃんと向き合うから…』
『大事にするから…』
『一緒にいたいよ…』
もう、何度も聞いた言葉だよ?今更、あなたの言葉になんの意味があるの?
言葉が守られた事なんてないじゃない…
約束なんて、守ってくれた事一度だってないじゃない…
『守るから…だからお願い。』
じゃあ、嘘つかない?
『つかない。』
絶対?
『つかない!』
じゃあ、昨日の事聞かせて……
次回、最終回予定に続く

ここからも、汚いです。
普段から汚い言葉が飛び交うあたしのブログですが、今回も汚いです

おもむろに、動かなくなる。
あたしは正座へと体勢を変え、動きをとめた。
旦那は怒りを辺りへ巻き散らしてました。
もう、いいです。
一言だけ静かに言った。
『は
』と言う旦那を無視し、クローゼットへ向かう。
カバンをだし、荷物をおもむろにつめだしたあたしに、旦那が向かってくる。
『何してんの…?ねえ…何してんだよ
』もういいです…。あたしが出ていきます。
『は
ふざけんなよ
置けよ、それ』………
『置けよ

』と、力づくでカバンをひったくろうとする。
やめて、離して。
『ふざけんなよ
出てくってなんだよ
いーから置けよ
』離して。
『いーかげんにしろよテメー

』と、胸ぐらを掴まれた。
……離してって言ってるでしょおが
いーかげんにするのはあんただよ
あんたは気に入らない事があると全部そうやって力ずく

テメー殴るぞ壊すぞうざってーわけわかんねー
それしかいわねーじゃん
だからなんだよ

そりゃあんたみたいな器ちっちゃい人間にはわけわかんねー事だらけかもしれないけど、あたしはあんたとは違うのよ
あんたみたいにノータリンで犬以下の知能しかないような奴とはもう一緒にいられないしいたくないの
『出てってどうするんだよ
それではいさよならか
』紙だけ書いてくれればいーからもう関わらないで。
『ちょっと待てって

さっきは悪かった…なんもしてないのに疑われたらウザイだろ
だからつい…』なんもしてない

じゃあ聞くけど
あたしは最初からこんな女だったのかよ
付き合ってる時から、あんたの行動監視して携帯チェックして、そーゆーウザイ女だったのかよ

あんたが浮気してからじゃん


何もしてない


あんたがしないのは、あたしと向き合う事だよ



『ごめ…… ほんとに出てくの?もう、駄目なの?俺といたくない?』
い…やだって………
嫌だって言ってるでしょ
もう嫌
もう嫌ぁ

ついに叫び出しました。
泣き叫び、カバンを胸に抱き締めて、入れないクローゼットの中に入って行こうとする。
いやぁ…もう嫌ぁ

それしか叫べない泣いているあたしを、旦那が落ち着かせようと手を伸ばしてきても、
触らないで




と、脅えた目を向けて後ずさる。
『…そ……んなに……そんなに嫌?俺に触られるの、そんなに嫌…?』
さすがに、ここまであたしが壊れるとは思ってなかったのか、旦那は驚きよりもショックを受けてた。
震えながら涙を流すクローゼットの中のあたしに旦那は、
『ごめん…
こんなに追い詰めてたなんてわからなかった…ごめんね…』と、泣きながら謝罪してきた。
『お願いだからそこから出てきて…荷物も置いてよ…』
『触らないから…』
『とにかく座ろう?体にもよくないし』
『お願い…荷物持ったままでもいーから、座って話をしようよ…』
『話が終わったら、俺が出てくから……』
何度目かの説得に、あたしは埋めてた体をクローゼットから出し、荷物を抱き締めたまま、一番玄関に近い床に座った。
『ごめん、ごめんね。許して…』
『これからはちゃんと向き合うから…』
『大事にするから…』
『一緒にいたいよ…』
もう、何度も聞いた言葉だよ?今更、あなたの言葉になんの意味があるの?
言葉が守られた事なんてないじゃない…
約束なんて、守ってくれた事一度だってないじゃない…
『守るから…だからお願い。』
じゃあ、嘘つかない?
『つかない。』
絶対?
『つかない!』
じゃあ、昨日の事聞かせて……
次回、最終回予定に続く

携帯電話
第3ラウンド開始まであとちょっと
とりあえず一段落して、お互い別々の行動をとり始めた。
旦那はお風呂へ。あたしはその隙に色々考えを巡らせてた。
どう、切り込んで行くか…
と、そこで旦那の携帯が鳴った。
うちの旦那はわかりやすい。
隠しこそしないものの、やましい事があると少しわかりずらいとこにわざと置く。
部屋の中に目を配らせ、携帯を見つけた!
メール受信中
『ようこ』
この『ようこ』とは、旦那曰く数少ない女友達だという関係らしい。
これは結婚前から聞いていた。
だから、前の浮気後、旦那の携帯の女メモリを消す際に、『ようこ』だけは消してなかった。
『ようこ』は友達だから…と言う旦那の言葉をききいれて。
だが、最近2~3日『ようこ』から毎日旦那に連絡が入っていた。
家にいる時旦那は『話が長いから出ない
』などと言い、電話には出ていなかったが。
その『ようこ』からあまりのタイミングでメールがきた。
見るしかないべ。
と見てみたら、
『昨日は大丈夫だった
みんな楽しかったって言ってたよ
ありがとうね
』
何か掴んでしまったよあたし
これは使える…
もちろん、メールは見た後消去。
最後の最後まで切札は取っておかなくちゃ

風呂から出てきた旦那。
台所でなにやらやってると思ったら、味噌汁つくってた。
しかも自分のだけ。
カッチーン

どうやら、昨日の酒が胃に相当効いてるみたいね?
さぁてと…あたしも飯でも作ろうかな
煮込みうどんを作りました。もちろん自分のだけ。
それをハフハフズルズル旦那の目の前でくってやった。
うどんを食べ終り、何も話かけてこない旦那にふと、聞いてみた。
さぁ、始めるぞ

昨日さぁ、何時頃帰ってきたの?
『いや、よくわかんない』
でも、どうやって帰ってきたの?
『……こーちゃん(兄貴)に送ってもらったのかな…?』
ふぅん。じゃあこーちゃんに聞いてみたら?
『なんでよ。……多分、4時から5時ぐらいじゃない?』
は?なんでさっきまでわからなかった人が、送ってくれた人間に聞いてみろって言った途端に思いだすのよ。おかしくない?
『つかさ、そんな帰ってきた時間聞いてどうすんの?』
どうするも糞も、知りたいだけなんだけど。
こーちゃんは車運転して送ってくれたぐらいなんだから時間わかるんでしょ?
昨日帰ってこなかった旦那の状況を知りたいの。そして知っている人間がいる。だから聞いてみれば?って言ってるんだけど。
何かおかしい?
『………もうこんな時間だし』
つかまだ10時前だから。
メールでもいーじゃん。
『つかよぉ、何がしたいんだよ?そんなん聞いてどうするんだよ
』
だからぁ
隠す方がおかしくなぃ
あんたが昨日なんもしてないって言うなら、それを少しでも潔白できる人間がいるんでしょ
だから潔白しろって言ってんの
たかが実家に帰った時間をそこまで隠すっておかしいよ

『なんなんだよ
わけわかんねーなぁ
そんなん知ってどーすんだよ
かければいーんだろ
』
と、携帯を操作しだす旦那。
『で、聞けばいーのね。』
電話で話されるとあたしに聞こえないからハンズフリーにして。
バン


旦那は携帯を投げた。
『なんなんだよ
』
と、幼稚な言葉を並べたてがなってた。
あんま聞いてなかったから内容は覚えてないが大した言葉は言ってない。
あたしは落ち着いていました。
落ち着いて…とゆーのとも少し違うのかもしれないけど。
もう、無理だな。
と頭ではなく、心が思ってしまった。
心が、死んだ。
こんな旦那いらない。
すいません、もうちょっと続く



とりあえず一段落して、お互い別々の行動をとり始めた。
旦那はお風呂へ。あたしはその隙に色々考えを巡らせてた。
どう、切り込んで行くか…
と、そこで旦那の携帯が鳴った。
うちの旦那はわかりやすい。
隠しこそしないものの、やましい事があると少しわかりずらいとこにわざと置く。
部屋の中に目を配らせ、携帯を見つけた!
メール受信中
『ようこ』
この『ようこ』とは、旦那曰く数少ない女友達だという関係らしい。
これは結婚前から聞いていた。
だから、前の浮気後、旦那の携帯の女メモリを消す際に、『ようこ』だけは消してなかった。
『ようこ』は友達だから…と言う旦那の言葉をききいれて。
だが、最近2~3日『ようこ』から毎日旦那に連絡が入っていた。
家にいる時旦那は『話が長いから出ない
』などと言い、電話には出ていなかったが。その『ようこ』からあまりのタイミングでメールがきた。
見るしかないべ。
と見てみたら、
『昨日は大丈夫だった
みんな楽しかったって言ってたよ
ありがとうね
』何か掴んでしまったよあたし

これは使える…
もちろん、メールは見た後消去。
最後の最後まで切札は取っておかなくちゃ


風呂から出てきた旦那。
台所でなにやらやってると思ったら、味噌汁つくってた。
しかも自分のだけ。
カッチーン


どうやら、昨日の酒が胃に相当効いてるみたいね?
さぁてと…あたしも飯でも作ろうかな

煮込みうどんを作りました。もちろん自分のだけ。
それをハフハフズルズル旦那の目の前でくってやった。
うどんを食べ終り、何も話かけてこない旦那にふと、聞いてみた。
さぁ、始めるぞ


昨日さぁ、何時頃帰ってきたの?
『いや、よくわかんない』
でも、どうやって帰ってきたの?
『……こーちゃん(兄貴)に送ってもらったのかな…?』
ふぅん。じゃあこーちゃんに聞いてみたら?
『なんでよ。……多分、4時から5時ぐらいじゃない?』
は?なんでさっきまでわからなかった人が、送ってくれた人間に聞いてみろって言った途端に思いだすのよ。おかしくない?
『つかさ、そんな帰ってきた時間聞いてどうすんの?』
どうするも糞も、知りたいだけなんだけど。
こーちゃんは車運転して送ってくれたぐらいなんだから時間わかるんでしょ?
昨日帰ってこなかった旦那の状況を知りたいの。そして知っている人間がいる。だから聞いてみれば?って言ってるんだけど。
何かおかしい?
『………もうこんな時間だし』
つかまだ10時前だから。
メールでもいーじゃん。
『つかよぉ、何がしたいんだよ?そんなん聞いてどうするんだよ
』だからぁ
隠す方がおかしくなぃ
あんたが昨日なんもしてないって言うなら、それを少しでも潔白できる人間がいるんでしょ

だから潔白しろって言ってんの

たかが実家に帰った時間をそこまで隠すっておかしいよ


『なんなんだよ
わけわかんねーなぁ
そんなん知ってどーすんだよ
かければいーんだろ
』と、携帯を操作しだす旦那。
『で、聞けばいーのね。』
電話で話されるとあたしに聞こえないからハンズフリーにして。
バン



旦那は携帯を投げた。
『なんなんだよ

』と、幼稚な言葉を並べたてがなってた。
あんま聞いてなかったから内容は覚えてないが大した言葉は言ってない。
あたしは落ち着いていました。
落ち着いて…とゆーのとも少し違うのかもしれないけど。
もう、無理だな。
と頭ではなく、心が思ってしまった。
心が、死んだ。
こんな旦那いらない。
すいません、もうちょっと続く



みっともない
さて、第2ラウンド始まりました。
『開けろよ。なんなんだよこれ
』
物を投げたでしょ?
そんな人を家にはあげられません。
『テメーがイライラさせてんじゃねーか
』
それはお互い様でしょ?
だからと言って暴力を振るわれたくないから。
『俺がいつ暴力ふるったよ
』
確に、今までは振るわれたくことないよ?
でもあんた自分の母親だって殴るじゃない。
殴った事あるじゃん。
そんな人今更ながら信用出来ない。
だから入れたくない。
『ふざけんなよ
…絶対手ださないから入れて』
興奮してるあんたを信用出来ない。
だから嫌。
『じゃあどーすんだよ
こんなんじゃ話も出来ないだろ
みっともねーしよ
』
みっともないのが何?
みっともないのはあんた自身であってあたしではないよ。
電話でなら話してあげる。こんな玄関先でみっともないってんなら、適当な場所から電話しなよ。
ちゃんと出るから。
『いーかげんにしろよ
いーから開けろ
馬鹿じゃねーの
これぶっこわすぞ

』
馬鹿はあんただよ

ふざけてもねーよ

壊すなら壊せよ
硝子でもなんでも割って入ってこいよ
警察沙汰にでもして、ここからも出て行かなきゃいけなくて、金で解決できんならそれでいーよ

やりたきゃいくらでもやれ

ここはお前の実家じゃねーんだよ。お前が暴れても物を壊しても、それだけで済む訳じゃないんだよ

と、ここでわたしは今回初切れ

周り近所全てってか、確実にうちのアパートに住んでる住人には聞こえる声で叫んでやった
『絶対手あげないから……お願いします。』
(おっ、ひるんだ
お願いしますだって(笑)ばっかじゃねーの
)
『お願い。絶対手も出さないし玄関までしか入らないから……』
『こんなんじゃ話も出来ないし仕事も明日行けないじゃん。』
仕事仕事って、それを言えばなんでも通ると思ってんの?
仕事なんて行かなくていーよ。
どーしても行きたいってんなら、あたしがあんたの荷物まとめて朝までにあんたの実家に届けてやるよ。
『ごめん…お願い、開けて…』
そろそろ落ち着いてきたかな?と思ったから、チェーンを外してやった
入ってきた旦那はすっかり勢いを無くしていました
『昨日は、ごめん。すごい飲まされて、吐いてあんまり記憶もなくて、連絡出来なかった。』
そぅ。だから?それで?
『ずっと実家で寝てて、起きてすぐ電話した』
そぅ。何時に帰ってきたの?
『わかんない。覚えてない。』
そぅ。けど、無断外泊したのにはかわりないわね。
『ごめん…。けど、車だってないし、浮気とかはないから。実家で寝てたんだし。』
あのさ?浮気云々の話でなくて、今は無断外泊の話をしてるの。
あんたこないだ浮気して無断外泊した時に、『もう二度と無断外泊も浮気もしない』って言ったよね?
それ、どんぐらい前?
2年や3年前の話をしてるんじゃないのよ。
たった1ヶ月ちょい前の話をしてるの。
こないだが9月の終りで?今が11月の頭?
まだ2ヶ月もたってない。 そう思わない?ねぇ?
『ごめん……』
もうさ、あんた飲みだの飯だの2次会だの、そーゆーの全部禁止。出禁。
この先二度と、どんな大事な相手でも出席はしない。それを約束出来る?
『………ちゃんと、飲みすぎたりしないように出来るまでは、出ない。』
それが出来ると思う訳?
先輩に?飲まされた?んでしょ?
そんなあんたが、出来ると思う?
しかもそれ、前と同じ言い訳だし。
出来ないから毎回毎回こうなるんでしょ?
問題を起こすんでしょ?
だから出禁だっていってんの。
なにかおかしなところある?
『わかった。もう、なんも出ない…』
ここで一旦やめてあげた。部屋に入ってもいいというそぶりをした。
けど、あたしは疑ってない訳ではない。
旦那の携帯を見るための時間が欲しかった。
だから入れた。
そして………
この後、大本命の第3ラウンドが始まる

また続くぅ

『開けろよ。なんなんだよこれ
』物を投げたでしょ?
そんな人を家にはあげられません。
『テメーがイライラさせてんじゃねーか
』それはお互い様でしょ?
だからと言って暴力を振るわれたくないから。
『俺がいつ暴力ふるったよ

』確に、今までは振るわれたくことないよ?
でもあんた自分の母親だって殴るじゃない。
殴った事あるじゃん。
そんな人今更ながら信用出来ない。
だから入れたくない。
『ふざけんなよ
…絶対手ださないから入れて』興奮してるあんたを信用出来ない。
だから嫌。
『じゃあどーすんだよ
こんなんじゃ話も出来ないだろ
みっともねーしよ
』みっともないのが何?
みっともないのはあんた自身であってあたしではないよ。
電話でなら話してあげる。こんな玄関先でみっともないってんなら、適当な場所から電話しなよ。
ちゃんと出るから。
『いーかげんにしろよ
いーから開けろ
馬鹿じゃねーの
これぶっこわすぞ

』馬鹿はあんただよ


ふざけてもねーよ


壊すなら壊せよ
硝子でもなんでも割って入ってこいよ
警察沙汰にでもして、ここからも出て行かなきゃいけなくて、金で解決できんならそれでいーよ


やりたきゃいくらでもやれ


ここはお前の実家じゃねーんだよ。お前が暴れても物を壊しても、それだけで済む訳じゃないんだよ


と、ここでわたしは今回初切れ


周り近所全てってか、確実にうちのアパートに住んでる住人には聞こえる声で叫んでやった

『絶対手あげないから……お願いします。』
(おっ、ひるんだ
お願いしますだって(笑)ばっかじゃねーの
)『お願い。絶対手も出さないし玄関までしか入らないから……』
『こんなんじゃ話も出来ないし仕事も明日行けないじゃん。』
仕事仕事って、それを言えばなんでも通ると思ってんの?
仕事なんて行かなくていーよ。
どーしても行きたいってんなら、あたしがあんたの荷物まとめて朝までにあんたの実家に届けてやるよ。
『ごめん…お願い、開けて…』
そろそろ落ち着いてきたかな?と思ったから、チェーンを外してやった

入ってきた旦那はすっかり勢いを無くしていました

『昨日は、ごめん。すごい飲まされて、吐いてあんまり記憶もなくて、連絡出来なかった。』
そぅ。だから?それで?
『ずっと実家で寝てて、起きてすぐ電話した』
そぅ。何時に帰ってきたの?
『わかんない。覚えてない。』
そぅ。けど、無断外泊したのにはかわりないわね。
『ごめん…。けど、車だってないし、浮気とかはないから。実家で寝てたんだし。』
あのさ?浮気云々の話でなくて、今は無断外泊の話をしてるの。
あんたこないだ浮気して無断外泊した時に、『もう二度と無断外泊も浮気もしない』って言ったよね?
それ、どんぐらい前?
2年や3年前の話をしてるんじゃないのよ。
たった1ヶ月ちょい前の話をしてるの。
こないだが9月の終りで?今が11月の頭?
まだ2ヶ月もたってない。 そう思わない?ねぇ?
『ごめん……』
もうさ、あんた飲みだの飯だの2次会だの、そーゆーの全部禁止。出禁。
この先二度と、どんな大事な相手でも出席はしない。それを約束出来る?
『………ちゃんと、飲みすぎたりしないように出来るまでは、出ない。』
それが出来ると思う訳?
先輩に?飲まされた?んでしょ?
そんなあんたが、出来ると思う?
しかもそれ、前と同じ言い訳だし。
出来ないから毎回毎回こうなるんでしょ?
問題を起こすんでしょ?
だから出禁だっていってんの。
なにかおかしなところある?
『わかった。もう、なんも出ない…』
ここで一旦やめてあげた。部屋に入ってもいいというそぶりをした。
けど、あたしは疑ってない訳ではない。
旦那の携帯を見るための時間が欲しかった。
だから入れた。
そして………
この後、大本命の第3ラウンドが始まる


また続くぅ

