えへ
こないだの11日は娘の健診予定日だった。
だがしかし、喧嘩疲れで急きょ変更。いや、勝手にね?
バックレっす。
御免なさい。
娘の為を思うならそんな事はしちゃいけねぇ
だけど睡魔に勝てませんでした

だけどだけど、今のあたしはママ。昔とは一味も二味も違うよ
ちゃんとクリニックに電話して、バックレてすみませんでしたって謝った


そして来週の三種混合の3回目の時に一緒に健診やる事になったぜ


ふぅ

一安心
なんせこのクリニックすげー混むから1ヶ月近く予約取れないとか普通だからな


あぶねーあぶねー

でも、この来週さえ終われば注射もいまんところやるのないし、しばらくは病院行かなくてすむから楽になるな

来週は必ず行くぞ

仲直り
仲直りしたぞ




話し合いの最中にまたテンパって訳わかんない事言ったりしてたけど、最後は結局あたしの作戦勝ち

落ち着いた頃を見計らってどうしても言いたかった事を今回は伝えてみた。
「あたしは喧嘩して例え家を飛び出しても、ちゃんと帰ってくるから。もう帰ってこないなんて事はしない。置いてかないから、大丈夫だから。」って。
そしたらさぁ、けんちゃんぽろぽろ泣いちゃった。
母親に置いてかれるって、辛いよね。
そぅいえばあたしも昔、母親探した事あるなぁ
…一度だけ。探してる間にすれ違いで帰ってきてたけど(笑)
今回の喧嘩は最近の喧嘩の中では一番でかいけど一番結果が良かったからよしとするか


あーーーーー疲れた



ついに
ついに来たよこの日が。
事の始まりは土曜日。
ささいな事で口論になり、ついに暴力をふるわれた。
でも決定的な暴力ではなく、力で押さえつけたりひきずったりされて口が切れたり服が破けた。
なので今実家にいる。
あたしは殴るだけが暴力じゃないと思う。
力では絶対的に勝てないとわかりきってるのに女を力でどうにかしようとするのも立派な暴力だと思う。
あと言葉の暴力ってか脅しね。
暴力のひどい父親を見て育ったけんちゃん。
母親が殴られるのを見て育ったけんちゃん。
自らも殴られ育ったけんちゃん。
そして大人になり、母親までもを殴った事のあるけんちゃん。
いつかやるなとは思ってた。
いつかあたしも殴られる日が来ると思いながら一緒にいた。
うちらが騒いでるから娘が起きて泣いてた。
娘のとこに行こうとするあたしをまた押さえつけ行かせようとしない。
娘が泣いているのに。
そしてけんちゃん自ら娘を取りにいった。
あたし頭さげたよ。
娘になんかあったらマジで殺してやる。
けど、とにかく娘の安全が最優先。
だから頭下げて娘を返してください。って言ったよ。
娘を守るのがあたしのプライドだ。
頭なんかいくらでもさげてやる。
それが例えどんなに見下げた奴にでも。
そしてあたしは、こういう行動がけんちゃんを一番動揺させ傷付ける事を知ってる。
無事に娘があたしの腕の中に帰ってきた。
そして、とにかく出てくというあたしに、俺が出てくといってけんちゃんは出ていった。
鍵とチェーンをかけ、ひとまず安心して眠りについた。
そして朝起きて娘にご飯を食べさせてから娘の荷物を軽くまとめてあたしも家を出た。
汚くちらかった家をそのままにして。
昼すぎに連絡があり、謝られた。
どうやら、実家に行ったみたいで、あたしがけんちゃんに付けた顔のひっかき傷(ただ押さえつけられっぱなしになってた訳ではない。むしろけんちゃんの方が傷だらけだった)のせいで言い訳出来なかったのか親に言ったらしい。
もちろん怒られ、反省したのか謝ってきた。
母親に、あんたが押さえつけるから暴れるんだよと言われ、押さえつけた方が怖くないかなと思ってとか馬鹿な発言をしてこっぴどく絞られたらしい。
ただの阿呆だな。
そしてうざい事にけんちゃんの父親からも電話があった。
悪いがこれはシカトさせてもらったけど。
あんたが出てきてどうする。
そもそも、元凶は貴方では?と言われたいのか?
貴方に謝られてもあたしは何も言えません。
なのでシカトしました。
まぁ、2~3日はお灸を据えるつもりで帰らないけど、あたしも本気で離婚しようと思ってる訳ではないからあとあとこの父親にもフォローしなきゃならないのがものすごく面倒なんだけど。
何故離婚しないかって?
それは、けんちゃんがあたしと娘の事を今は本当にすごく大事にしてるのがわかるから。
結婚してから色々あって、そのたびに喧嘩して少しづつでもけんちゃんは変わってきてる。
多分、けんちゃんは産まれて初めて普通な幸せを感じてる。
だから手放したくないし無くしたくなくて必死なのがすごくわかる。
だけど、育った環境なのか、やり方がすごく乏しい。
幸せに生きるすべを知らないと思う。大事にしたいのに、テンパると真逆の行動を取ってしまう馬鹿。
家族としての愛は確かにある、あたしは。そしてけんちゃんが娘を愛してるのも、あたしを愛してるのもわかる。ただ、愛し方が不器用だ。
結婚したばっかの時ならこうは思わなかったと思う。
けど、このまだ短くて濃い結婚生活の中でわかってきたけんちゃんのトラウマ。
一度自分の母親が子供達を置いて出ていって帰ってこなかった事があるせいか(そして知らぬまに親たちは一度離婚してた)、けんちゃんは喧嘩の最中に家を飛び出すとかの行動を極端に嫌う。
多分、怖いんだと思う。もう帰ってこないんじゃないかと不安になるんだろう。
そして、「出ていけ」とは決して言わない。
どんなにわけわかんなくなってても、それだけは言わない。
そんなけんちゃんの見え隠れする本心。言えない本音。無くすのが怖くて怖くてたまらない不憫なけんちゃん。
弱いけんちゃん。
あたしもこんな性格だからいつまで付き合っていけるかわからないけど、この親の犠牲で人生うまく生きられない不憫なでっかい子供に今はまだ付き合っていきたいなって思う。
だからまだ離婚はしないぞ






あ


しかし身体中筋肉痛といたるところの痣で寝ずらい

もっと殴っとけばよかった



