またしてもウイルス性イボ…!![]()
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おそらくプールや温泉などからイボウイルスをもらってきたのでしょう…
2022年、手の親指の下にできたイボを自己治療で完治させてから約2年。
「もう二度とできないはず!」と思っていたのに、2024年にまさかの再発…。
しかも 今度は足の親指 に、じわじわと姿を現し始めました。
2年前は何ヶ月もかけて自己治療して完治したのに、また戦う日がくるとは…![]()
イボがすくすく成長していくのを見て、 「うわーーーーー最悪だ…」 の一言。
でも、落ち込んでばかりもいられません!
今回も 自己治療で戦うしかない![]()
ということで、今回の治療記録をシェアします!
ちなみに今回も自己治療で無事に完治しました![]()
※前回の自己治療の記録
【今回の治療法 + 使用アイテム】
前回の経験を活かし、今回試したのはこの2つ![]()
✅ ①イボコロリ液体
(サリチル酸でイボを柔らかくし、削りやすくする)
✅ ②木酢酢
(前回の治療ではあまり効果を感じなかったけど、今回再挑戦!イボを乾燥・殺菌・硬化させて剥がれやすくする。)
✅ +α:ソンバーユ(治療後の傷跡ケア)、ピンセット、コットン、カットバンor固定テープ
この組み合わせで、ひたすら根気よく治療を続けました![]()
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治療の経過と完治までの流れ
※処置後は他の部位にうつさないために石鹸手洗い必須、アルコール消毒までできたら少し安心
① イボコロリを毎晩塗る(約1ヶ月)
お風呂上がりに 毎晩塗布。
皮膚が柔らかくなってきたら、定期的にピンセットでイボを取る。
② イボの血管が見えてきたら木酢酢に切り替え
イボコロリとピンセットで処理を続けると、イボ内部の 増殖した血管が見えてくるのでそのまま数回イボコロリで治療してから木酢酢に切り替え!
③ 木酢酢をイボに塗布&固定
- コットンをイボサイズにカット → 木酢酢を染み込ませる → 絆創膏で固定
- 夜間&日中もそのまま固定(皮膚が弱い人は張り替え推奨)
- 血が出ているとかなり痛いので注意! 乾かしてから塗るのがおすすめ。
④ イボが黄色く変化 → ピンセットで除去
木酢酢を続けると イボが黄色く変化&柔らかくなる。
そのタイミングで ピンセットでイボと血管を除去!
(⚠ イボの皮膚が他の部位に触れるとうつる可能性があるので要注意!)
⑤ 血管が見えなくなったら、さらに数週間ケア
ピンセットで血管を取り続け、血管が完全に消えたら治療終了のサイン
ただし、 念のため数週間は継続し、再発予防。
⑥ 治療開始から約5ヶ月で完治!
他の部位に うつることなく、無事に完治! ![]()
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ただし、治療した部位は 乾燥しがち。
そこで、 ソンバーユを塗って保湿し、自然なターンオーバーで修復を待つ ことで、きれいな肌に戻りました✨
まとめ
まさかの 2年ぶりのリターンマッチ でしたが、今回も 約5ヶ月の自己治療で完治!
イボ治療は時間がかかるけど、コツコツ続ければ必ず変化が出る! というのを改めて実感しました![]()
「またできたらどうしよう…
」という不安はあるけど、今回の治療法で戦える! と思うと少し安心。
もしイボで悩んでいる方がいたら、参考になれば嬉しいです! ![]()