毎週月曜日と木曜日。

公立の保育園を休んで通うフリースクール、

「レインボーチルドレン」

全てが自由だからこそ子どもが自分で考える。

それを見て、私がたくさん気付かされる場所。



先週の金曜日、保育園の帰り。

「次の月曜日は保育園に行きたいからレイチルは休むね、僕。」と言い出した。

何の迷いもなく自分で決めている。

「休んでもいい?」って確認してこない事に

子どもの成長を感じた。やるなこの子って。


逆はあっても、保育園に行きたいなんて言うことは今までなかった。

月曜日に保育園でやる遊びに参加したいらしい。


じゃあ休む事早めに伝えておこうかと言うと

自分で言うって言い出して、

早速電話で「僕来週休むねー」と伝えていたU。




で。迎えた月曜日。


「僕やっぱり今日レイチルに行きたくなった」

と気分が変わったらしいU。


心が少しだけザワついたけれど、

相手はレイチルなので大丈夫。

「じゃあやっぱり行きたくなったって言って行こうか!」って私も言えた。



先週、

「コロコロ変わるのはダメ」という価値観を私が握りしめている事を始め、ありとあらゆる心の悩みを永遠と聞いてくれた相手はこのレイチルの先生であるみきさんなのだ。



だから私は、相手がみきさんだから

「コロコロ変わってもわかってもらえる。」

っていう絶対的な安心感があったから

Uにも「オッケイ」って言えたわけで。



でも言えたけども。

「先週休むって言わなければよかった」って

思ってる自分にも気づいた。

なんか俯瞰しながら自分に笑ってしまう。



「1度決めた事をコロコロ変えたらダメ」

に許可を出す事をやってみたら?

というUからのお試しのような気がした。

子どもが私に見せてくれる。





まずは低いハードルで体験させてくれた 笑


これ、相手がみきさんじゃなくても

こんな冷静にオッケイって言えたかって話だ。


絶対的な安心感があると言いながらも

若干ザワザワしてんだから、

そうじゃない相手だったらオッケイなんて

きっと言えない。



「えっ?先週休むって言ったよね?もう先生にも言っちゃったんだから今更変えないでくれる?無理だよ。もう先週自分で決めたんだから。」ってUに言っていただろうな。

昔ならこの後無理やり公立保育園パターン。

少し前の私ならとりあえずUにグチグチ言ってから「しょうがないなぁ」とレイチルに行くパターン。

誰も幸せにならないやつだ。



私の会話の続きはこう続くんだ。

「私が怒られるんだから」。

「私が責められるんだから」。



怒られたくないし、責められたくないんだね。

コロコロ意見を変えたら父親に叱られたから。

だから、決めた事は変えられない。

だから、自分で決断できないんだ!



でもUは、

「だって行きたくなっちゃったんだもん!保育園で遊ぶやつはまた他の日でもやれる気がする」だって。

それ先週のうちに気づけましたよね?

って言いたくなる。

でも、一回決めたからこそわかったのかもね。

本当に自由だね、見せてくれるねー!

これこそ、イマココだ。

今この瞬間を自分の望み通りに生きている。




子どもは自分で決められないんだから

親が決めてあげるのが普通。

子どもに合わせていたらワガママな子になる。

誰に言われたわけでもないけれど

それが普通だと思ってたもん。

なんなら今でもそう思っちゃう時が多い。

でもレイチルでそうじゃない事を見せられた。

子どもは「本当はどうしたい?」が明確だ。




こうやって1つずつ枠に気づいて外していく。

それができる時とできない時があって。

できる場所とできない場所があって。

できる相手とできない相手があって。

その時に

「私ここではやれないんだ。あははー。完。」

って気づく事を楽しめたらいいなと思う。

少し前の私は、

「ここでもできるようにならなくちゃ」

だったからね。


それでも大丈夫を経験していく。