どうせ受け入れられないだろう

と思っていると

受け入れてもらえない前提で相手に話すから

なんかビミョーな空気になって、

やっぱり受け入れてもらえなかった

ってなる。


そうすると、

なんかあの人感じ悪いとか思ってみたり。


そもそも、

やっぱり受け入れてもらえなかった

は私が勝手にそう感じただけ。



この意識が強いと、

例え相手が「いいね」と言ったとしても

あれは本心じゃないはず。とか

きっと話を合わせてくれたんだ。とか

そうやって受け入れてもらえなかったという

結論に持っていって自己完結する。



そもそも。

「ビミョーな空気」と認定したのも自分。



こういう事ってよくある事だと思う。



相手の事を勝手に自分の思う人物像にする。


どうせわかってくれない

どうせ受け入れられない

どうせ嫌われる

どうせ怒られる


そもそも、何でそう思うのかという事を

掘り下げていく事が重要。

自分に自信がない?

自分が認めてない?

自分もいいと思わないのにしてるとか?



そこからの、勝手な前提。



一回これをすると、また何かを話す時に

同じ回路が働くわけだから、

どんどんと勝手に間違った事実を

積み上げていくことになる。



こうやって自分で勝手に思い込んで

相手の人を悪者にしているという事。



この仕組みわかります?



人は自分の都合のいいように人のことを見る。



苦手だと思うと、苦手な人になる。

嫌だなと思うと、嫌な人になる。



すっごくシンプルで面白い。



嫌な人なんていないんだ。



全部自分次第。



そして、今日まさに私もここに陥ってた。

いかんいかん。


保育園の先生に、

きっと理解されないだろうなって思ってた。

自分に自信がなかった?事はない。

だけど、

絶対理解されないだろうと思い込んでいる。



絶対理解してもらえる!と設定するのか、

はたまた

理解してもらえなくてもまっいっか!

もありだな。


うんうん、今の私はこっちだった♡


と思ったら、

理解されようがされまいが

もうどうでもよくなってしまったとさ。