この前USJに行った時のこと。
ものすごい混んでいてどこも長蛇の列だった。
夕方前にね、HちゃんとUと休憩しようと
チュロスを買う事にして。
(パパ君は1人絶叫系に乗るため別行動)
お店に並んでしばらくするとHちゃんが
「やっぱり食べたくないかも」
とか言い出すのね。
なんか様子が変だなと思って
よくよく聞いてみると
「黒ネコのやつが食べたかった‥」って。
どうもお目当ては他のキャラクターのやつだったようで、このお店のやつじゃないらしい。
正直何でも一緒じゃないか
と思ってしまうよ、母的にはね。
疲れていたら「もう!最初に言ってよ!」
とかなりそうなものだけど。
でもね、気づいたのよ。
私が言わせなかったんだろうなってね。
そんなつもりはなくても1日の中で、
「混んでるしもうやめておこうか」とかさ、
なんか親の都合で圧をかけていたんだと思う。
挙句に食べたくないとか言わせて。
小さい頃の私にそっくりだ。
ごめんよ娘。
という事で、お目当てのお店を探して、
再び並ぶ事にしてね。
とても人気なのか1時間待ちとか言われて
アトラクションかよと思ったけれど、
Hちゃんの欲しい!を叶えるべく
並んで並んで並んで、
途中Uが疲れてきたのでHちゃんと2人で
ベンチで寝ててもらって 笑
私1人で並んでついにゲット!
並びながら考えていて。
私はこういう時に「欲しい」「これがいい」
とか言えない人だった。
常に父親の顔色を伺ってきたから。
そしたらいつの間にか、自分のそういう
いいな♡とか欲しい♡とかよりも
混んでいない事を優先するようになって
「何がいい?」って聞かれても
「何でもいいよ」って答えるようになった。
あれいいなーって思っても、まぁいっか。
とか、別にそこまでしなくてもとかね。
結局無かった事にする癖がついている。
やっぱり自分がされてない事を
子どもにしてあげるのって難しいんだなって
改めて思った。
私はそうやって周りを基準にしてきたから、
たぶんこういう場面で自分を通す人を
どこかわがままだと感じていたのよね。
と同時に、好きなものを好きと言ってそこに集中している人が羨ましかったんだろうな。
そんな事を思いながら買ったチュロスを
子どものもとに届けに行ったら、
Hちゃんが
「ママ並んでくれてありがとう!本当に嬉しい」
ってドラマのセリフか?って思うくらい
ものすごーく嬉しそうに言ってくれて
不覚にも涙が出てきてしまったし。
あー。
これ小さい時に本当は私がして欲しかった事
なんだなぁって。
欲しいって自分の声をそのまま言って
いいよって受け止めて欲しかったんだろうな。
あの時は勝手に言わない選択をしたけれど
言えていたら、また違ったのかもなぁって。
やっぱり、こういうのを大切にする事って
めっちゃ大事。
自分で自分の事を大事にするって
こういう事かぁ。
と色々と考えさせられた。
結局食べ始めたチュロスは半分食べて、
「もういらない」って言われたけど。笑
そうなると思ってたよ。
でもそれでもいいの。
そして、今回のことで私は
自分のそういう「好き」とか「絶対コレ!」
とかがあんまりないよなぁって気付かされて。
そういう自分の気持ちに
もっともっと耳を傾けていこうと思う。
自分のいいなを無かった事にしないくていいよ
毎回叶えてあげる事はできないかもだけど
周りに合わせちゃう事もあるかもだけど
自分の中のいいなの気持ちは大事にしてね。