2月も最終日となりました😊 日が過ぎるのが早い〜!
近所の桜を見上げながら…。ちょっと愛犬との一年を振り返ってみますね😊
去年の今頃は、ちょうど愛犬ゆきちに悪性腫瘍が見つかって余命3ヶ月を宣告された頃でした。
幸いにも6月に外科手術が成功して、同月14歳のお誕生日を迎える事が出来ました🎁
ギリギリのタイミングでした…。
あと1週間遅れていたら…癌の進む速度から考えて間に合わなかっただろうと。
手術の成功の後、ドクターから伝えられました🙀
術後の経過は良好でしたが、腎臓の数値が徐々に悪化していた矢先。
8月の終わりに熱中症に。
そして急性腎不全を発病❗️
ドクターからは「最期の時は家族の側がいいだろう」と入院も断られたくらい💧
その時は沢山の方の応援と手助けを頂いて
何とか命を取り留めたものの、
続けて10月。
今度は病み上がりからの気管支炎を発病💧
11月。
繰り返す膀胱炎、前立腺炎。
膀胱には得体の知れない光の筋がエコー検査のたびに映り込みます。
(多分アーティファクトという反射)
12月には炎症反応が出たりもして
それでも1月には血液検査オールクリア‼️‼️
ドクターから「どこも悪い所がありません✨✨」
そう言って貰えました💖
ヤッター🙌
でもね…
もう、経験上。
老犬の体調は変わりやすく、気を抜いていい時など無いという事は経験上身に付いてしまっています😓
そして、2月1日。
仕事から帰ったらゆきちの耳が👂大きく腫れていました😱急いで動物病院に連れていったら耳血腫。
すぐさま血を抜いてもらって、ステロイドと消炎鎮痛剤を1週間分処方されました。
で…。
2月8日に血液検査をしてもらったら膵臓の数値、vリパーゼが測定できる数値を超えてしまい測定不能。
肝臓、胆嚢も引っ張られる形で悪化。
膵炎に…。
とにかくこの一年は
去年の今頃から息をつく暇もなく
気の休まる時もなく
愛犬に向き合った一年でした。
癌で余命宣告された時期から、一日4時間以上家を空けない生活に変え、ゆきちに付き添い、新しいお仕事を増やすことは止めました。
どうしてもという最小限の、以前からお付き合いのある取引先で、こちらの事情をご理解下さる企業さんとだけビジネスはさせてもらい、
もちろんイベント出店などは全て不可能。
とはいえ、世は期せずしてコロナ禍一色。
私が休業してても、リモートしてても誰にも不思議に思われません😅
本当にゆきち一色で過ごすことの出来た一年でした。これはこれで満足です。
昨夜は慈愛に満ちた光で包み込むような満月🌕
そして月輪でした。
実はこの2月には私が大切に思っている方々の愛犬達が次々と逝き…。
とても大きな手術からの術後の回復の思わしくなかったワンちゃんもいて…。
人間もね。突然に逝かれた同年代の方がいまして…。
ゆきちも膵炎で逝きそうになりかけましたが、それだけではなく。
さすがに私もメンタルが落ちた瞬間がありました。
愛あればこそ、命を大切に思うのは当然のこと。
私の命の一日でゆきちの寿命が一日延びるなら、差し出してあげたい。
痛かったり苦しい思いをしているなら。代われるものなら代わってやりたい。
愛する命を守っている人なら当然そう思うと分かってもらえるでしょう❓
死が自然なことだからといって簡単には割り切ることなどできません。
この2月は愛と死について深く内観したひと月でした。
ゆきちとの貴重な時間を大事に大事に過ごしていきます。
その時が来たら…
「ありがとう」「大好きだよ」「可愛いね」
そう言って送るのが私の理想です。
その理想を実現する為、日々を大事に大事に✨✨
積み重ねていきます。
2月23日は私の誕生日でした🎂💕
ゆきちとツーショット✨✨
ゆっくりゆっくり綺麗に歳を重ね…
穏やかに、ゆきちらしく生きていくサポートを
これからもしていきます✨✨
心から感謝しています🙏✨✨
皆さまの愛のお陰でゆきちの今があります。
全てに感謝します✨ありがとうございます✨✨💕