去年の11月から読み始めていた
2種類の本を読みきりました

ひとつは
マンガ  『あさきゆめみし』全13巻

もうひとつは
『みをつくし料理帖 』 全10巻

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あさきゆめみし は家で
みをつくし料理帖 は移動の電車バスでと
並行読みしていました

もともとは読書家ではない私


あさきゆめみしを読むきっかけは
以前ブログに書きました


みをつくし料理帖を読むきっかけは
頼まれていた本だよって
手渡されたからなのです
頼んだ記憶がなかったので
戸惑いました
だけど
これも何かのご縁と
読み始めることになり
はまっていったのです


この
みをつくし料理帖
 

本を読み始めて
涙してしまい
その感想をいうと
後半、最後はもっと泣くよといわれました

読み進めていくと
ほっこりしたけど
そんな言うほど泣かなかったなぁと
感想を伝えたら


それは1冊目よね
序の口だよ
まだまだこれから
泣くよー
全部で10巻まであるんよ!

はじめ
まさか10巻まであるとは思わず
びっくりしたけど
読みたくて仕方がない


ようやく読み終えたのです

料理帖とつく本なので
お料理の事たくさん書いています


主人公お料理に対する想い
食べるとはどういう事
新しいメニューを作り出すための努力
料理に打ち込める力がどこから来るのか
誰のための料理なのか
季節の食材
身体のための食材
東と西の食の好みの違い
料理と器の関係


お料理するということの
基本がたくさん描かれています


この本を読むと
まな板に向かう気持ちが変わります
食材に対しての思いも深くなります


通っていた
お料理教室の先生の言うことが
たぶって聞こえてきます


滋養のあるものをつくる
人の身体は口に入るもので作られる



この本の主人公の目指すお料理の礎

食は人の天なり

食べる人の心と身体を
健やかに保つ料理



お料理以外の
人の心の交差
友達、親子、師弟、ご近所さん、想い人
複雑だけど暖かく
情というものの深さを
感じることの多い
涙無くして読めない本です


また
江戸時代が背景なので
武家社会
時間の読み方
自然に関する漢字
着物についての描写
お金の価値
吉原
など
時代考証的なことも
新鮮に映ります



このブログを偶然にも
目にされた方は
きっと何かのご縁だと思います


10巻と長いですが
ぜひ
読んでみてください


心の中の大切な
不確かだけど
確かにある
コツン
としたものに当たると思います


作者は高田郁さんです


主人公があみだしたお料理の
レシピもついています


読み始めたら
電車の中での涙にお気をつけください
突然号泣な場面になったりしますからね


🌷魔女ナースchie🌷