それば、悲しいから泣いたのではなくて、
なんて言ったらよいかわかりませんが
なんだか感動したんですよね。
林真理子さんは、36歳でお見合い結婚をして
40歳から始めた不妊治療で44歳の時にお子さんを授かります。
エッセイの中で
そのお子さんが悩みを抱えていた時にかけた言葉が、
「人生なんて思い通りになんてならないんだから」
その時、旦那さまは、突き放した言い方するなと怒ったそうです(笑)
林真理子さんは言います。
時として嫌な事を義務としてしなくてはならない事もある。けれども、それをいつか面白がれるような人間になって欲しい。まわり道をしたり、違うところに行ったりするからこそ、豊かで素敵なことも起こるのだと思う。
林真理子さんは、子育てを通して自分は変わらなかった、改めて本当に書く事が好きなんだと気がついたんだそうです。
自分の仕事していく姿を見せて、ままならない人生をどう生きるか、お子さんに伝えていきたいと。
私、なにかで読んだんですが、林真理子さんは不妊治療を何度も諦めかけて、でも諦めきれなくて、反対する旦那さんを説得して、やっと授かったお子さんみたいです。
努力すればまっすぐ成果につながるとは思わないけれども、どこかでなんとかなると、簡単に考えていた自分がいます。
厳しいながらも、愛のあるエッセイに涙した、今日の私でした(笑)