タオの会の空間は、

優しい波動の中ではあるのですが、




『今の自分は、

自分の命にどう向き合っているのか…』




厳しくもあり、

究極の問いとともに

自分と向き合います。










わたしは、この瞬間

とても残念な気持ちになります。




わたしの命が、

わたしに無償にやってくれていることを、


わたしは、

それをなんとも思っていなかった

気づくことさえしなかった

申し訳なかった…と


申し訳なさすぎて、涙がでました。








こんなに、わたしは傲慢なのに

生かしてくれている

わたしの命は

とても偉大です。






偉大なものが、わたしのなかにある

そのことが、

わたしの自信でもあり誇りです。






わたしは、ちっぽけです。

心臓を動かすことも、

血液を回すことも…

なに一つできません。




しかし、

生かしてくれているものの存在が

すでにわたしのなかにあります。

これがあるからこそ、生きていられる。



その命のおかげで、生かされ

日常を送ることができています。

ありがたいことです。




命と向き合わない限り、

真に

自分らしく生きることはできません。



命に寄り添い、

自然に生かされていることを享受する

そこからはじまります。






みずは、いのち。

命は、水。


 



そこを腑に落とし、身《ミ》につけ、

新しい気づきの自分で

一瞬一瞬の選択をしていく。




これから100年

先導していく人がやっていくこと




それは、

生命観でものごとをみるということです。




天地に生かされていることを

真に腑に落としていくこと。



それが自分のものとなったとき

『感謝と謙虚さ』が生まれてきます。




自然に生かされていることを

享受できるというそのこころを

育んでいきましょう、自分とかかわりながら〜







4/24

13:30〜16:30


タオの会

https://resast.jp/events/331872