先日読んだ本


飛騨高山に行列のたえないパン屋さん
『トラン・ブルー』というお店。

そのお店では、約数百種類のパンを1日に2,000から3,000焼くそうです。

焼き上がると集まれと言ったわけでもないのに
スタッフたちがオーブンの前に集まってきて
・この点が良くない
・昨日とこの辺が違うと、
もっと良くなるためにはどうしたらいいか
小さな差を見つけて改善する、
そういうことを毎日やっているそうです。

そのためには小さな差を
見つけ出せる目の訓練も
必要となると話されています。


オーナーシェフ成瀬正さんは
『パンが輝くかどうかは作る人の人間性』
と言われています。

そして
そのお店に修行に来ているスタッフたちには
もちろん技術を学んでもらいたいと
思っていますが、
それ以上に人として育って欲しい
人間性を磨いてもらいたいと思っています。
と話されています。




やはり、一流は人間性を磨いていくんだなと
感じました。





先日の伝授クラスで
お話しさせていただきましたが、
もう一歩美味しさへ踏み込んでいきたいなと
感じていらっしゃる方は、
自分の内側を整えていかれるといいと感じます。



ピタゴラスイーツの美味しさが
進化し続けるのは、
お香の会、タオの会、カタカムナ、アート教室を繰り返し繰り返し自分のものとして、
身につけて、生き方としてきているからです。





なので、去年美味しいと感じたレシピが
美味しくないと感じ、レシピを変え
今の状態で最高のものに、変化しています。




それは、去年でなくても、3ヶ月前でも
昨日であっても、変えていきます。
微妙で絶妙な調和が
見つかるまで0.1.または、0.07となることもあり…





そして、
お鼻の扉が開いていくというのは、
命の方向性のアンテナが開いていくので
何が必要か感じる力がつき、
その場に必要なスイーツや、
遊び心満載のスイーツの
閃きをすぐに、行動にかえて表現しています。




それは、人に感動を与えます。







うなります。無言になります。感動します。

























 



うなります。
無言になります。
感動します。
喜ばれます。



そして…
また食べたくなるのだと思います。




今昔美未実さんのお話は、
みんな前のめりに、聞き入るお話です。
お鼻とお口が繋がってる大切な場所ってことも
毎回お話されています。
だから、
ピタゴラスイーツでやっているのだと、、、







お香の会は、
まだハードルが高いなぁ〜という方は、
10月26日のお話会にお越しください。



なぜ、作る人にとってお鼻の扉を開いていくことが大切なのか知っていただけると思います。

そして、その日は、
特別な日なので、
スイーツも何がでるかわかりません❤︎





美味しくなりたい方は、
学びたい人のものをたくさん食べてくださいね




そして、
スイーツを輝かせたいなら、
ご自身が輝くことです。





生きることを真に楽しむようになったとき
人の心をうつスイーツが作れます。





美味しいスイーツを作りたい方は、
自分の人生を美味しくするほうが、
早いですよって、ゆき先生も言ってます。






お鼻の扉が開いていくと、
ゆき先生のレシピから
奥と奥の共鳴が起こってくるかもしれません。
大胆で、絶妙で微妙なレシピの背景が
みえてくるかもしれません。
そうなると、お菓子に向かう姿勢が
変わってきますね。


収穫の秋に、
その先を見据えた準備としていかがですか?


【今昔美未実さんのお香の会】

10月、
11月もお香の会、開催します。

積み重ねと繰り返しで、
収穫してきたものを
さらに深く味わい尽くしていきましょう。
日常にアンテナたてていきましょう。

(12月は、神様お迎え香です。
この日を迎えたい方はぜひ、お香の会に参加してお鼻の扉を開いておいてください。)

10月25日良縁を結ぶお香の会
キャンセル待ち受付中です。
お問い合わせからお申し込みください。



10月26日
日本を担う
美しい未来を実らせる
美しい日本女子を育むここだけのお香のお話会
〜〜大切なのものは、真ん中にあります〜〜



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