すってきなご自宅での
お母さんのためのお茶時間in刈谷。
木のお家。
広々のとても気持ちがいい空間で。
空も青く、空気も緩やか…
窓全開で、
そよそよと流れる風。
自然にふれながら、
自分にふれていくじかん。
助産師さんのお話がとても素晴らしすぎて
それを聞いている方の
感じる力も素晴らしすぎて、
本物は、自分の中にあったって
しっかり感じていただいたので
もう喋ることなんてないなとも思った。
助産師さんの命が辿り着くまでのお話は、
なんて頑張り屋さんなのよ!
精子って!!!
っておもってね、
一分に二ミリ進んで
20cmの道のりを命がけで
進む、進み、また進む。
受精し、着床し、成長する
成長し、成熟し、出産。
生まれ方も知っている
息する方法もしっている。
生まれる!と決め
生まれたい!とその日も決め
誰にも教わっていないのに
自分で生まれてきた。
知っている。
全て知っている。
のに、
いつの間にか忘れる。
抱っこしただけですけど…
ぶわーっと一気に
雪崩のごとく溢れ出した。
一気に肚の温度があがり
あったかいものを感じる
それが
『在る』ことに
気づく。
それを
『育む』。
育み、柔らかく強く根を張る
根を張っていったら
どうなるかな~
枝や、葉っぱ。
どうなるかな~
蕾や、実。
どうなるかな~
わたしの命は
どうして欲しいのか
丁寧に聴いていくこと。
わたしだけができること。
その本物の『それ』をはぐくみ、
育てることの 大切さ、
お母さんがそこにいることで、
できあがっていく世界。
子宮から飛び出したあかちゃんが
心地よく過ごせる次なる子宮は、
お家。
どんな環境空間がいいかな?
って感じたら自ずと…
こうしたい、あーしたいって
答えが出てきますよね。
整えて、
備えて、
生かす。
その繰り返しと、積み重ね。
そして、感じる手応えをかんじていきましょう。