【料理は、料理の向こうを伝えるもの】
お母さんの手仕事は、
料理をつくって食べる
ということから
これらの
すべてがつまっております。
⚫︎整えて(内観)
⚫︎備えて
⚫︎見極めて
⚫︎生かす(好生の徳)
自分を生かせる人は、
すべてを生かすことができます。
素材も生かすことができます。
おかあさんの手仕事では、
料理を美味しくつくるには、
人の心をうつ料理をつくるには、
自分のなかにある
『美を感じる力』を日々
磨いていくことの大切さを
お伝えしています。
日常に
目の前にある
いつも在る奥行きを
ふと気づける、
ひろいあげられる
自分を育てていくこと。
それが、
命の方向性を明るいほうへと
導いてゆく美味しい料理がつくれる
コツです。
料理って
自分のこころの
生き写しと感じます。
毎日どんな自分の在り方で
料理をつくっていますか?
いま、いま、いま、
に集中できる料理は、
目の前のことを
見極めていくタイミングを
はかることができます。
いま、塩なのか
いま、引き揚げるのか
いま、火を止めるのか…
レシピ本に書かれていない
センスというか、
行間、
間、
それが、
磨かれていくと
素材そのもの…
ふれるものすべてを
生かすことができ、
味も決まる。
加減が出来る人は、
すべてに置いても
『好い加減』が上手です。
料理ってすべてが
つまっているのです。
だから、
命を喜ばせて
命の量を器いっぱーーーーーいに
しておいたら、
『美味しい』は、
向こうからやってくる。
命の量の波動が
目の前のものをうつしだしていく
のだということ。
だから、
テクニックうんたらより
まず、
自分を整えていくこと。
整える喜びを自分で感じること。
命の本質は、すべてを生かすこと
その本質にしたがっていれば
自ずと命を生かす選択ができる。
そんな料理をつくる
お母さんの台所は、
命の台所だなと、感じるのです。
命を育む台所で
過ごす時間が愛しいなと感じて、
目の前のものとの対話を
楽しめるそんな豊かな人が
増えたらなと、感じるのです。
家族と家族がつながるところ
人と人をつなげるところ
つながっていく大きな和
大和の台所とでもいいましょうか。
そんな身近に
自分を整えるところはあるよと
お伝えしたいなと、感じます。
ターニャさんのご縁で
芦屋での開催させていただけることに
自らの扉が開かれていくようで
静かだけれども熱く喜びを感じております。
ご縁の方に出逢えることを楽しみに
しています。
10月21日
12時から~15時まで
禧縁美命道の縁結びのおむすび
そして
ピタゴラスイーツももちろん!
【参加費】
5000円
※お支払いについて
当日お支払ください。
【お申し込み】
お名前
電話番号
をご記入のうえ
chiebigdream☆yahoo.co.jp
☆を@にかえてくださいね。
長谷川千恵
※お申し込みいただいてから
3日以内に返信がない場合は
ご連絡ください。
携帯電話のアドレスからの
お申し込みの場合、返信のメールが
届かないことがまれにございます。
ターニャさんのお知り合いの方は
直接ターニャさんへお申し込みください。
【場所】
西宮市菊谷町一28
0798-74-8162
阪急苦楽園口
徒歩五分
イカリスーパー目印
すくそばです