わたしの根っこは…
自分自身の全てだと思っています。
素敵に咲く花
花を支える茎があり
茎を支える葉っぱがあり
それらを支える根っこがある。
根元をみなさいよ、という話は
よく聞きます。
わたしの根元は、なんだろう
と感じたときに…
父であり、母であり、家族であり…
そしてわたしにであってくれた人、
すべて
すごくお世話になった人も
そーいうこといいますか?って人も
ただ、その場にいた人も
わたしを振った人も…
わたしを愛してくれた人も。
結婚
結婚解消だって、
引越し…断捨離…
今あるもの、すべても…
子供達も、子供達のお友達も
子供達と遊んだ公園も川も海も…
雨も、風も、雪も、空も、雲も…
草もあったかい大地も
陽が昇る太陽も…
おとうの山菜も
おにいの見張りも( ̄▽ ̄)…
モーニングだって
ピタゴラスイーツだって
リコーダーも遠足も
笑い声も喜びも
怒りも悲しみも
寝ても起きても
歩いても走っても…
会社だって、
看護師だって、
書ききれない。
書ききれない、ありすぎて。
あーーーーーーーー!
あたりまえすぎた!
空気だって、
わたしの根っこ。
わたしに触れたもので
私は出来ていて、
わたしが、生かされてきた。
その自分自身の一切を
養分として吸収して、今がある。
天の恵みをうけ
大地の恩恵を与えられ
それを循環させて大きくなってきた。
間違いなく今のわたしは、
過去の選択でできている。
自分自身の一切を諦めて
信じ切れる自分にであいませんか?
であって、
こんなことやってる場合じゃね~よ!って
諦めて、
握りしめていたもの手放して
残念な自分に出会う
そして、
自らが気づき
自らどう在るのか
感じてみませんか?