撮影のアシスタントで行ってきました。


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撮影は何度か参加したというか、

その場にいたというか・・・・

あったのですが、

今回はプロの世界は素晴らしいな・・・





感動といいますか
興奮といいますか
感激といいますか




今までにない私の中が

揺さぶられるものを感じました。。



場所は


【栗林成城写真事務所】


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DVD撮影の方、

カメラマン、

スタイリスト、

日本創芸学院の方
広いはずのスタジオが、

機材や人でごったがえしています。



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山﨑は、そこにいた誰よりも年下でした

親子ほど年齢が離れている方もいました。


「先生、ここはどうしますか?」

「先生のスタンバイ次第でスタートしまかしょう」
とか


「もう少しこうしてくださると、らありがたいです」

とか…



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山﨑が最高のパフォーマンスが出来るように心配り。気配りが半端なく



スタイリストさんなんて

「頭がスッキリするハーブティ買ってきたから飲みませんか?」と。


緊張で頭がボーッとするから

スッキリするものがらいいと思って

昨日買ってきたの


わたしは、

なんて!神なんだ‼️

昨日から、最高のコンディションになるように準備くださったのか!



いやいや、昨日からじゃない…


お菓子を想像して


ピタッとくるものに


出会うために動いてくれていた、



その撮影が決まってから、ずっと。



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神なスタイリストさんとやまさき




やまさきへの配慮心配りは、

スタッフさんから、いやいや…

このスタジオ全体の空間から

感じられました。



そして、創り上げる人というのは、

やまさきにだけじゃなく

それを見る人のためにも

すごく感じ取られていて

そこにも感動したんです。


あたりまえと言われたらあたりまえかも

しれないけど。


一つじゃないんだな…
創り上げる世界を創るということは、

細部を細かく丁寧に扱うこと


なんだなと、感じるわけです。



もうそれだけで、

そのプロ意識の中にいるということは

2極の世界を超えて



いま、
「どうあるべきか」を
感じ取れる自分であることを




自分に望みました。




この空間一人一人が

何をすべきか、
自分のやるべきこと
クオリティをあげることに


集中しているので


とても心地よい空気感



わたしの中の鈍っていた感性が

磨き続けられているプロ意識の感性に

ダイレクトに影響をうけている感じ



たまんなく喜んでいるのです。




そうなるとですね。


なんでしょ、求めているものが

みえてくる。


わたしは、やまさきのアシスタントで

入ったので

お菓子を作る流れがスムーズにいく

ためにやることはもちろんやるけど


【そこ】に意識があるときは


言葉にしなくとも

これだな、あれだなって

わかってしまう…



【そこ】
にいるときは、なにしても


【ピタッと】くる。
のです。

いつもやれよ。( ̄▽ ̄)…


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アーティストの方々の感性に

どっぷり惚れ込む一日となりました。



つづく